2018年1月26日(金)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;圧力で 押し返せない 大寒波。室温:トイレ1℃、寝室2℃。この寒さでは冬眠したい心境だが、予定があり用事外出。朝飯を急いで掻き込み、愛車に乗り込む。かみさんが見送りと、思ったが、一言スタッドレスに変えてあるよという伝言であった。有り難い。降雪がある時の、雪道走行が悩みの種。最近は、雪が降れば外出しないのが基本方針だ。現役時代は、数時間も余裕を見て出勤した事もある。チェーンを巻くか巻かないかの判断も必要。雪解けで、チェーンの音だけを鳴らして走行したこともあったナ~等と思う。国道に出ると雪はほぼ無し。スピードを上げた車が、ゆっくり走る愛車を追い越すと、きらきらと微細な氷片が舞う。ふっと、忘れ物をした事に気付くが、既に処置無し。何とか、集合時間には間に合い用事も無事済んだ。帰路は、買い物。スーパーで野菜の価格を見たが、やはり高めのように感じる。正月の需要は山場を越えたのだろうが、この大寒の記録的寒さの影響が出そうだ。近所の白菜畑の道路脇に車が数台停車していた。まだ、残雪がある白菜畑に入って、白菜の収穫をしていた。昨年、白菜を収穫していた農業法人の人に聞くと、最近は小型の白菜が人気とか。大型の白菜を買っても、少人数の家族では持て余してしまう。価格も高い。最近では1/4カットも当たり前。それでも、価格が...。この寒さの中で収穫するのだから、多少の値上がりも仕方ないと思うが...。昨年、愛用していたボールペン・ジェットストリームで書いた手帳を水に濡らし、文字が滲んで、ショックを受けた。そこで、筆記用具を色々試している。芯が太く柔らかめのシャープペンを使ったら、書き心地は良いが、文字が転写してしまう。今回、@160?の万年筆を購入。カートリッジ式の物だが、本体が安いので試用して見る気になった。イソップ物語に太陽と北風という話がある。オオカミ少年というお話も同じイソップにあるらしい。これが、某国の現状を予言している様に見えてくる。この大寒波で、しゃしゃり出てくる物は何か。
北風と太陽 - Wikipedia
北風と太陽」(きたかぜとたいよう)は、イソップ寓話のひとつ。そこから転じて、物事に対して厳罰で臨む態度と、寛容的に対応する態度の対比を表す言葉として用いられる。 目次. [非表示]. 1 あらすじ; 2 教訓; 3 その他; 4 関連項目. あらすじ[編集]. あるとき、北風
嘘をつく子供 - Wikipedia
嘘をつく子供」(うそをつくこども)とは、イソップ寓話のひとつ。「狼と羊飼い」または「
原ファイル名=「IOB_2018_KOUSOU_TENKIZU_aupq78_12 AUPA20 20100125.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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技術 回顧と展望:半端道楽:ポンコツデジカメで遊ぶ:E7600で雪景色を撮影
当BLOGの中にポンコツデジカメというキーワードは、結構の頻度で登場する。デジカメは、一面ハイテク商品ではあるが、時代の進歩で、日用品の部類になり、最近では骨董品になりかけている。
原ファイル名=「IOB_2018_MODE_SETTING_ノーマルVS雪モード.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
現役時代、テレビのVIFアンプという回路ブロックを長く担当していた。この回路ブロックは、ひたすら安定に、歪まずきれいに増幅するのが唯一の役割に近かった。まさに、透明で、存在が分からないほど、性能的には優れているのである。いわば、テレビ信号を電波で送るための、必要悪の存在とも言えた。
当然、電波で送る前と、電波から元の信号を取り出した後には、画像信号その物を扱うのだが、ついに、技術者として、画像信号その物を扱うチャンスは一度も無かった。そこで、画像信号を扱う事に対して、片思いのような感情を抱いているのかも知れない。ともかく、画像を扱う場合、その基本原理は、テレビ、ビデオ、デジカメ等々で共通した物がある。
ポンコツデジカメの良いところは、壊れても、無くしても、それほど後悔しないで済む点である。更に、汎用の単三電池等が使えるので、電池の使い回しができる点が特に気に入っている。メーカーによりリチウムイオン電池を使うと、そのACアダプターだけでも管理が大変になる。かつ、ACアダプターやリチウムイオン電池は、機種特有の場合が多く、価格もかなり高く、出費が馬鹿にならない。
ACアダプターとリチウムイオン電池を標準化すれば、メーカーの競争はカメラ本体に向かって、より創造的な競争が出来たと思うが、もはや後の祭りになったようだ。
Googleでキーワード「アップル ACアダプター 陳腐化」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB%E3%80%80AC%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%80%E9%99%B3%E8%85%90%E5%8C%96)。(このKWで検索)
最近、あのアップルが、ACアダプターを操作して、製品の陳腐化を謀っているという疑惑が持ち上がっている。このようなニュースを冥界で、S.Jobsが聞いたら、どんな反応を示すか気になる所だ。ともかく、ポータブル機器は、電池と本体の組み合わせで、稼ぎ方が変わってくる。電池や電源回路を囲い込めば、それなりに製品の単価アップにはなる。だが、濡れ手で粟のような、えげつない商売を潔しとしないメーカーもあるのではないか。当然、メーカーの技術戦略の違いなのだが。
この電源と、本体装置の関係は、電気製品の続く限り続くが、やはり、きっぱりと潔く分離するのが良いだろう。ちなみに、真空管は電源規格企画があり、差し替えが可能であった。特に、電気自動車となれば、自動車メーカーが電池メーカーになりかねない。ひょっとすると、自動車メーカーが電池の陳腐化プログラムを仕込む可能性も否定できない。あの名門フォルクスワーゲンが、燃費計測の不正プログラムをしかけて商売したという事実には、今でも驚愕する。
ともかく、デジカメ時代の電源問題は、今日のスマホにも引き継がれている。オレ的には、アップルが電源屋になって貰いたくないが...。
話が、とんでもない方向にずれたようだが、デジカメで雪景色を撮ると、白飛びする例があった。回路技術的には、信号の飽和等が考えられるが、それは、回路屋さんの、料理の仕方だろうと思う。テレビの場合も、真っ黒や真っ白の画面にならないように細工するABL(自動輝度調整)機能があった。
ニコンのE7600の場合、撮影場面に合わせて、良い味がでるように盛りつけた回路が選択できる仕組みになっている。特殊な条件で無い場合は、自動調整の機能に任せてシャッターを切れば良い。こういう、二段構えの設計が多用されてきたようだ。要するに、全自動だと、まさに馬鹿チョンで終わってしまうが、使用者のさじ加減ができる機能を追加しているのが、付加価値となるのであろう。
そこで、大雪が降ったのを良い機会に、自動調整と海岸/雪というシーンの差を比較してみた。原画をレタッチせずに、160X120(約2万画素弱)サイズに圧縮した。勿論、差が出にくいサイズなので、どうこう言うまでもない結果ではあった。原画を大画面で見ると、海岸/雪というシーンの方が、心持ち白潰れが少ないように見えた。
ニコンの一眼デジタルカメラは、プロが使うらしく、価格もそれなりに高価だ。逆に、低価格帯に投入された、この種のコンパクトデジカメは、どのようなコンセプト・戦略で市場に投入されたのか。ニコンのコンパクトデジカメは、某社のOEMという情報もある。でも、ブランドを背負った製品は、そのブランドメーカーそのものと考えるべきだろう。そこには、素人が関知できない領域があるだろうから。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | -26.8 | 340 | 25 | 2585.8 | -1.1 | 2.3 | -4.8 | 7.1 | 9.2 | 9.6 | 0 | -5.4 | 2.5 | 17.9(北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 07:10 | 14:24 | 13:05 | |
2018年01月25日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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