2018年2月2日(金)
昨日は曇り後雨。ざっそう句;年豆を 歳の数ほど 食えぬ歳。アメダス最高気温(℃)=4.2、12:16。寒い。天気予報では午後頃から雪だるまのマーク。宅内閑居。15時頃から雨音が聞こえてくる。来客有り。麦茶と落雁で、しばしお茶話。節分にまく、年豆をまだ買ってない。雨が雪になったか外を見るのも億劫だ。早めの夕食を食べるとすぐに床に潜り込む。夜が長い。マア、睡眠を十分取るのが長生きの秘訣らしいので、寝過ぎも余り気にすまい。ラジオ深夜便を聞いていると、関東地方は雪らしい。当地のピンポイント天気予報を見ると、午前にかけて湿雪⇒乾雪⇒湿雪という情報もあった。大雪注意報も出ている模様。アメダスで確認すると群馬県には大雪・着雪注意報が出ていた。そこで、ライブカメラなら降雪の様子がもっと詳しく分かるだろうと検索。群馬県 道路ライブカメラ(http://www.kendobousai-gunma.jp/photo/)(このサイトへのリンク)で見られた。伊勢崎周辺の平野部の積雪はまだ少ない様子。だが積もり出すと油断できない。積雪情報も見られたが「積雪状況データは、原則1日1回更新されます。」では、情報が生きないだろう。数値が出た頃雪が融けてしまいそう。防災情報はリアルタイム性が命ではないか。前回の大雪時の雨量換算値は14mm程度だった。昨日の雨量換算値は6mm。積雪が心配だ。
原ファイル名=「IOB_2018_SEKISETU_HIKAKU_一回目VS二回目積雪比較2018_01VS02.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
今年2回目の雪は、前回より雨量換算値が少ない、降雨があった、気温が高かった等の条件が重なり、前回より積雪量は少なく、雪解けも速く進んでいる。
産経新聞の平素の論調から信じがたい七色の主張が飛び出した。これには、朝日新聞も仰天か。
【主張】 国税庁長官、説明責任から逃げるな 長官が人前で納税の意義さえ語れない異常な事態:産経新聞(2018.1.31 05:01:http://www.sankei.com/column/news/180131/clm1801310001-n1.html)へのリンク
産経新聞は、「国税庁長官、説明責任から逃げるな 長官が人前で納税の意義さえ語れない異常な事態;url=http://www.sankei.com/column/news/180131/clm1801310001-n1.html(2018.1.31 05:01)」というタイトルで、「政府の高官が説明を尽くさず、逃げ回っていては、昨年の国会の不毛な論戦を再現するだけだ。国政がまたも停滞する恐れがある。政府・与党はこんな簡単なことも分からないのか。 学校法人「森友学園」への国有地売却の問題をめぐり、当初はなかったとされた価格交渉記録の存在が明らかになった。 財務省理財局長当時に国会で事前の価格交渉を否定し、交渉記録は「廃棄」したと答弁していた佐川宣寿(のぶひさ)国税庁長官に改めて説明を求めるのは当然だろう。」と報じた。
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2008/9/1
いとしきもの(改題):半端道楽:BLOGタイトルの過去未来:チョットピントがズレているかな?
今年で、本格的にBLOGを書き始めたから10年目を迎える。古いBLOGは、もう忘れてしまっているのが多いが、もう一度拾い上げて、再利用しようというのが、最近始めた作業だ。年々歳々、同じような事をしているが、少しずつ変わっている。激変が無いから、安心して生活が出来ているのかも知れない。
この記事は、BLOGタイトルを「DOKODARからITOSHIKIMONOに変更した」記念すべき記事ではある。
早朝に目をさます。秋の虫の音はまだ力強い。9月になった。BLOGのタイトルをDOKODARからITOSHIKIMONOに変更した。ぼけ防止のような作業だ。
DOKODARは物を探して、どこだ~と叫ぶのと、農作業用具を積んだ手押し車の名前を掛け合わせて作った言葉だ。勿論、遊び。ITOSHIKIMONOも、まあ、感情移入できる物は何でも対象にしている。その背後には、終戦後の物不足で苦しんだ経験が隠れている。トイレに入っても新聞紙で尻を拭いた時代に生きてきたので、何事も捨てるのは勿体ないという習慣が染み付いている。
サブタイトルも変更した。「捨てるより残そうといつもとまどう人はいませんか」と。ともかくこの世は何事もほっておいても去って行く。自分の回りにとどまっているもの...それがいとしきものかもしれない。畑でコチンと農具の刃先にあたるものが時々ある。この記事は、半端道楽というカテゴリに入っている。その半端道楽のシンボル画像は、畑から出て来た、馬か牛の蹄鉄(履き物)らしい。我が家で、牛馬を飼っていた証拠物件でもあるが、すでにその所在は不明だ。
ある時、同じ石は二度拾うまいと決意して刃先に当たった石を集め始めた。集まったのは石だけでなかった。石器らしい石、土器の破片、瀬戸物、キセルの頭、鉄片、自分が遊んだかもしれない火打ち石...。
時間をこえて自分で勝手に生き残った面々である。思えば貴重な存在である。
よく見ると石ころもあちこち傷があり歴史を語ってくる。何となく、いとしきものの発見であった。
一種の骨董趣味かも知れないが、こういう趣味は一人で遊べるので、暇潰しには最適だ。だが、依然これはという大発見はしていない。所詮、ガラクタはガラクタに過ぎないだろう。当地区は、遺跡、古墳等も多々あり、石器らしい石、土器の破片等が畑から出て来ても不思議では無いのだが、多分1000年~数百年以上前から先住民が生活してきた地域と重なると思われるので、まともな遺物など皆無ではある。
いとしきものも、趣味のガラクタから、生き物に範囲を広げると、また面白さが変わってくる。かくて、当面は、いとしきものというタイトルで、題材に苦労する事は無さそうだ。
登録しているキーワードは、"いとしきもの、愛しきもの,愛しき者,愛しき物,いとしきものたち,愛しきものたち,愛しき者たち,愛しき物たち,愛しき者達,愛しき物達,Beloved Ones,ざっそう句,雑木の歌,老人の寝言,読みかじりの記,Weedy Haiku Records,Brushy Tanka Records, 倒れたら石でもつかめ青ダルマ,技術-回顧と展望,食べて生きる,環境雑録,半端道楽,果樹を楽しむ,花と実を楽しむ,文化と文明雑感,心象の足跡,東北の海よ,がんばれ!ふくしま,日々農天気,老人モード(2013)"等である。
Beloved Ones、Weedy Haiku Records、Brushy Tanka Recordsというキーワードは英語版を想定していたが、ほとんど未開拓で終わっている。
また、サブタイトルは、"いつ消えるかもしれない身辺の愛しきものたちと一緒に生きる自分のための子守歌;A lullaby for myself living with Beloved Ones which may be disappearing and are yet surrounding me;" である。
まあ、このBLOGは自分のための子守歌程度には役立っていそうだ。時には、お叱りを受けそうな場合もありそうだが...。
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2008/9/1
いとしきもの
早朝に目をさます。
秋の虫の音はまだ力強い。
9月になった。
BLOGのタイトルをDOKODARからITOSHIKIMONOに変更した。
ぼけ防止のような作業だ。
サブタイトルも変更した。
「捨てるより残そうといつもとまどう人はいませんか」と。
ともかくこの世は何事もほっておいても去って行く。
自分の回りにとどまっているもの...それがいとしきものかもしれない。
畑でコチンと農具の刃先にあたるものが時々ある。
ある時、同じ石は二度拾うまいと決意して刃先に当たった石を集め始めた。
集まったのは石だけでなかった。
石器らしい石、土器の破片、瀬戸物、キセルの頭、鉄片、
自分が遊んだかもしれない火打ち石...。
時間をこえて自分で勝手に生き残った面々である。
思えば貴重な存在である。
よく見ると石ころもあちこち傷があり
歴史を語ってくる。
何となく、いとしきものの発見であった。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 28.8 | 333 | 32 | 2847.9 | 1.2 | 3.9 | -1 | 4.9 | 2.1 | 0.2 | 6 | -1.2 | 4.2 | ×(×) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:11 | 12:16 | × | |
2018年02月01日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
注意:21~24時の風速・風向データが欠落。1月22日以来2回目。
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CEEK.JPでキーワード「安倍晋三」のニュース検索(上位100件=新しい順):検索日=20180202-0804
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