2018年6月5日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;プラ容器 水田にして 田植えする。午前、落花生播種準備で除草と耕起。ドリンク剤を水で薄めたものを飲みながら作業。熱中症が気になる季節になった。発汗すれば塩分補給も必要だ。午後、用事外出。ハガキ投函。ついでにスーパーで買い物。ハクサイ、キャベツ等の野菜の値段がやや下がってきたようだ。一方、ガソリン価格は上昇中。メキシコ産のカボチャが安かったので購入。地域の水田では田植えが7~8割程度終わりかけてるようだ。そこで、我が家も、落ち穂X号の苗をプラ容器の代用水田に田植えした。
原ファイル名=「IOB_2018_TAUE_PLA_YOUKI_落ち穂イネXの容器栽培20190604.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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日々が農好天気:初めての米作り実験7:畑土の乾燥でハッピーヒルの陸稲モード栽培が危なそう
ハッピーヒルの種袋の陸稲としての栽培が可能と書かれていた。そこで、少量だが畑の二カ所に播種して観察中である。乾燥で、畑土はさらさらの状態である。土を軽く掘り起こすと、少し黒っぽく見えるのでまだ水分は少しありそうだが、葉の色が黄色っぽく見えてきた。部分的に枯れ始めている株もある。
原ファイル名=「IOB_2018_HAPPY_HILL_OKABO_ハッピーヒル陸稲モード.jpg」
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アメダスでは6月6日に降水確率50%の傘マーク。実験なので、自然条件でどこまで栽培できるかを確認して、全部枯れたらそこで終わりにしよう。イネ科のメヒシバ、オヒシバは結構耐乾燥性が高いように感じるが、コメは水稲が起源で乾燥に弱いのか。
WIKIPEDIA「イネ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8D)」(このサイトへのリンク)によれば、「分類:水稲と陸稲::元来、イネは湿性植物である[18]。水田で栽培するイネを水稲(すいとう、lowland rice)、耐旱性が強く畑地で栽培するイネを陸稲(りくとう、おかぼ、upland rice)という[1][6][19]。日本では明確に水稲と陸稲が区別されるが[1]、他の国では水稲と陸稲とは明確には区別されていない[1]。」
当地区で、陸稲を栽培していたのか?「三和町の民俗」によれば、開墾地の陸稲という記事があり、山林を開墾して出来た畑で栽培したようだ。開墾解今後、3年程は肥料成分があるので陸稲が良く採れたが、その後の連作ができない云々と書かれている。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 589.5 | 209 | 156 | 42273.8 | 24.6 | 30.5 | 18.9 | 11.6 | 3.8 | 13.3 | 0 | 18.4 | 31.3 | 8.5(北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 04:24 | 15:41 | 06:08 | |
2018年06月04日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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