2018年6月6日(水)
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;雨蛙 鳴けど期待の 雨降らず。午前、落ち穂Xのイネ苗を、レジ袋等で水漏れ対策をしたポット・プランター等の代用田圃へ田植え。全部終わる。作業を近くの田圃にあわせる。落花生播種マルチ床の作成準備で除草・耕起を続行。修理したてんがの刃がまたグラグラしてきた。木製の柄に食い込んだ木ネジだけでは固定強度が出ない。太めのビス・ナットを木製の柄に通す、力が分散するよう鉄板補強をする必要がありそう。昼過ぎは休憩して宅内閑居。
原ファイル名=「IOB_2018_RAKKYOU_ラッキョウ収穫20180605.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
午後後半よりラッキョウを掘り上げた。茎葉の4~5割程が枯れ始めている。茎葉が枯れると雑草の中からラッキョウを探し出すのが大変になる。雑草が繁茂してラッキョウが見えなくなっていたが、何とか夕方までに全部収穫できた。後作にスイカ苗を植える予定で耕起して降雨を待つ。とりあえず試食をするため、収穫したラッキョウ少々の皮剥きをした。食べられるまで精製するのに結構手間がかかる。ラッキョウ漬けが食べられるか。
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日々が農好天気:初めての米作り実験9:落ち穂種籾X号の容器栽培にレジ袋で水漏れ対策をした
昨年、イネの栽培実験を考えた時、田圃の代用に、バケツを考えていたが、余るほどバケツが無い。バケツを買ってする程の実験でも無い。そこで、昨年落花生栽培で失敗したレジ袋を使う事にした。
原ファイル名=「IOB_2018_OCHIBO_X_TAUE_イネ苗レジ袋容器植え付け20180605.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
灌水の手抜きをするため、ポットの底にレジ袋を敷いて、灌水した水が、地中に漏れないようにというアイデアだ。その効果があったのか、蒔いた落花生の種子が腐って発芽しなかった。
今回は水稲の落ち穂Xと水陸両用のハッピーヒルの二品種なので、栽培するポット等の容器の水漏れがない方が良い。そこで、レジ袋と鶏糞の袋を防水シートとして使って見た。とりあえず、漏水は無さそうだ。問題は、栽培期間中のシートの劣化。
今回は、使っていないポット、プランター、植木鉢等に防水対策をして、苗を植え付けた。多分水分の蒸発が多く、水管理が大変になる予感がする。
尚、種籾を水中にバラ蒔きした苗も、地中に根を張り、そこそこの苗ができた。その根を観察するために、細根が切れるのを防止して、根に付いた土を水洗してデジカメ撮影。根の長さは茎と葉の長さより長かった。用土の厚さと耐倒伏力の関係が気になる。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 581.3 | 208 | 157 | 42855.1 | 24.2 | 28.7 | 18.1 | 10.6 | 3.2 | 8.1 | 0 | 17.7 | 29.7 | 6.7(南東) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 04:34 | 13:54 | 13:35 | |
2018年06月05日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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