2018年7月3日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;猛暑日に おはぐろとんぼ 見て涼む。熱中症対策ドリンクを持って畑に出る。落花生特区と大玉西瓜特区(たったの3本だけ)の雑草退治を行う。西瓜は夏の暑さを好み、成長中だ。摘芯を行う。ジャガイモ・多分ダンシャク数株を掘り上げる。丸ごと植えで株分け栽培しない物。少しでも収穫物があるとやりがいを感じる。11時に引き上げると言って畑に出た。かみさんがその時刻に様子を見に来た。アメダス瞬高T=37.3℃、
14:24。4日続きの猛暑日。汗で衣類を脱ぐのも大変。昼飯後は宅内閑居。『獣医ドリトル』や古本を拾い読み。樹陰にオハグロトンボが飛んでいる。どこかにヤゴが生息している筈だ。
原ファイル名=「IOB_2018_AMEDAS_W_C_アメダス天気図=180629_0702.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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日々が農好天気:落花生栽培2018年PART5:昨年収穫した種子のマルチ床、直蒔き床の発芽率
ポットで育苗して、良苗だけを定植すると、スペース利用率100%が確保出来る。今回は、直蒔き区画の大雑把な発芽率を調べた。
原ファイル名=「IOB_2018_P_NUTS_DIRECT_S_直蒔き落花生発芽率2018年7月1日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
直蒔きの場合、播種以後の定植までの管理面積が増大する。除草等の手間が掛からなければ、直蒔きは省力化に向くが、DO-LITTLE-FARMAERが雑草に追われて作業するようだと、労力が掛かりすぎそうだ。
効率的なのは、播種~幼苗までは集中管理して、雑草に対抗できる大きさに苗が育ってから定植するのが良さそうだ。この場合、スペース利用率も十分確保出来る。
発芽率は、目の子算で65%程度と推定したが、除草後のデジカメ画像から、欠株を見積もって発芽率を推計知ると60%程度になった。今後、残りの40%のスペースにも容赦なく雑草が生えるのだから、無駄な仕事が増加してしまう。
発芽率60%はやや低いようだ。種子は殻付きのまま、一年間パイプハウスの中に保管していただけなので、管理状態は余り良くない。ともかく、今年は収穫した落花生を少しだけでも食べられれば良いだろう。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 741.1 | 181 | 184 | 58193.2 | 30.9 | 36.6 | 25.4 | 11.2 | 3 | 12.6 | 0 | 25.2 | 37.3 | 7.1(東) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 03:54 | 14:24 | 18:39 | |
2018年07月02日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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