2018年9月11日(火)
昨日は曇り後雨。ざっそう句;引き抜いた 雑草の中 落花生。今年は、落花生を栽培したが、いつしか忘れていた。ジャングルのような雑草と格闘し、出来た空間に少しずつ種を蒔こうとしている。先ず通路の雑草を退治してアクセスを確保。引き抜いた雑草の中に落花生があり、実が付いていた。その辺を注意して探せば落花生が収穫出来るかも知れない。試験栽培の区画で、本命の区画も別途確認しよう。野口の種からブロッコリー・ドシコという固定種の種を買ってあった。種袋に播種適期が7~8月と書かれていて少し遅いが苗箱にバラ蒔きした。これも玄関で管理。種を採種するとしても来年の春だ。天気予報は午後から雨。自家採種した苗の茄子から二回目の収穫をして、昼頃家に引き上げた。午後は宅内閑居。夕方頃から降雨があったようだ。2017年のBLOG目次を作成した。記事を書いているが、ほとんど活用していない。昨年の今日の記事。
原ファイル名=「IOB_2018_NASU_NO2_二回目ナス収穫20180910.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
2017年記事一覧(T+Z):2017年のBLOG目次へのリンク
2017-09-11 老人の寝言:ツイッターとは何か;チンタラと コピーする間に 一仕事。170911。
老人の寝言:ツイッターとは何か;チンタラと コピーする間に 一仕事。170911。
このタイトルの末尾に検索・目印の日付を付けている。今までは手で打ち込んでいた。だが、17だけで、パソコンは2017年と解釈してくれない。ATOKに今日、昨日の日付に変換する機能がある。それを使って日付の数列が出るように設定した。試しに「今日」で変換すると20180911と出せる。今後はこの機能を使ってタイトルを書こう。
ところで、0911は同時多発テロが起きた日だと思い出した。この世界的事件に関しては陰謀説がある。確かに、2001年の同時多発テロ以来、テロとの戦いが米国の行動原理になったように見える。見えない敵に向かって、米国国内から外国まで米軍が飛び回る。しかし、それは悪あがきに過ぎない。米国が世界の警察官で飯を食えた時代は既に終わっていたのである。米国は停滞し、その他の世界各国が躍進したのである。テロとは、米国が世界的地位を失う恐怖感が虚像となって現れるのである。それは、今のトランプ米大統領政権でも続いている。911同時多発テロ以降、米国がテロ国家となり世界を不安に陥れてきたのも、歴史的事実である。米国がテロに怯えるのは、自分に怯えているのである。米国が普通の国になればテロとの戦いも終わるのだろう。
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アメリカ同時多発テロ事件 - Wikipedia
アメリカ同時多発テロ事件(アメリカどうじたはつテロじけん)は、2001年9月11日にアメリカ合衆国内で同時多発的に発生した、航空機等を用いた4つのテロ事件の総称である。 航空機が使用された史上最大規模のテロ事件であり、全世界に衝撃を与えた。
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2008/10/30
実験の失敗第一号(改題):寝言老人が幼少の頃:同じ失敗を何度もする理由は何か
追記(2018/09/07):この過去記事は、ほぼ10年前に書いたが、読みにくさがあるので、読み易く整形、再読して、印象・コメント等を追記して再利用。BLOG書きが惚け防止になるか証明できないが、自分が10年前に書いた記事を自分の物だと認識できれば、まだ惚けていないと言えるかも知れない。この記事の失敗は今でも覚えているが、どれほど役立っているのか。
それでは、改造をしよう。
小学生になると水が百度℃で沸騰することを学習する。囲炉裏にかかっている鉄瓶が湯気を上げているのをみていると無性に温度を測りたくなってきた。たまたま、棒状温度計があったので鉄瓶のふたを取って温度計を差し込んでみた。先端のアルコールの入っている部分が粉々に割れてしまった。見事な失敗であった。
所で、棒状温度計は何のために使ったのだろうか。推測するに、父がサツマイモの苗作りの時だったように思う。昔は、サツマイモの苗も自宅で作っていた。サツマイモは寒さに弱く、保存温度を適正に管理する必要がある。苗も自然に発芽させて使うと栽培適期から遅れてしまう。従って、苗床を作って、床に入れる資材を発酵させて、発酵熱で芋の発芽・蔓の伸張を促す。苗の促成栽培だ。この時の、苗床の温度管理に使ったのだろう。当然、電熱を使えば便利だが相当のコストが掛かる。
実験結果を反省すれば、温度計は水の状態から入れておけば、水の温度とガラスの温度が同じになり割れることは無かっただろう。実験結果が、成功でも失敗でも、必ずその理由がある。忘れて成らないのは、結果の分析と結論である。失敗の原因が特定出来れば、その原因を避ける事により成功の確率は高まる。
熱湯に温度計を入れた場合、ガラスの外側が急激に高温になり、ガラスが膨張する。内側は温度が低いので膨張は少ない。結局、外部と内部の温度差により、応力が発生しこの力でガラスが割れたのであると今では理解できる。
これは幼少時に意識的に行った実験の失敗第一号であたったと思う。実験の動機は単に薬缶の湯の温度を知りたかっただけのようで、温度計の最高目盛りも確認していなかったと思う。
幸い、父に叱られた覚えはない。半世紀以上も失敗の経験を覚えているわけで、実験の心がけという点で無意識の中でも役だっているのかもしれない。そう考えると小さいときの失敗ほど有効であると考えても無駄ではないだろう。
野口英世が幼少の時、大火傷をして、人生上のハンディを負ったが、それを見事克服した話には感銘を覚える。これには、実験の失敗という見方は通用しないだろうが、物事に対処する時の原点にはなっているのかも知れない。
同じような失敗を二度三度と行うことを抑止する効果があるのだから。人生、これはやばいと薄々感じながら、同じ失敗をしてしまう事が少なからずある。その時は、原因を振り返ってしっかり反省をする以外にないだろう。
実験の失敗がノーベル賞に繋がった零も多いようだ。科学上の実験は、失敗が前提で行われると言えるだろう。最初の実験は失敗しても良い。実験の失敗、成功を繰り返しつつより大きな課題に挑戦し、最後の実験は成功で終わりたい物だ。
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2008/10/30
実験の失敗第一号
小学生になると水が百度℃で沸騰することを学習する。囲炉裏にかかっている鉄瓶が湯気
を上げているのをみていると無性に温度を測りたくなってきた。たまたま、棒状温度計があっ
たので鉄瓶のふたを取って温度計を差し込んでみた。先端のアルコールの入っている部分
が粉々に割れてしまった。見事な失敗であった。温度計は水の状態から入れておけば、水の
温度とガラスの温度が同じになり割れることは無かっただろう。熱湯に温度計を入れた場
合、ガラスの外側が急激に高温になり、ガラスが膨張する。内側は温度が低いので膨張は
少ない。結局、外部と内部の温度差により、応力が発生しこの力でガラスが割れたのである
と今では理解できる。これは幼少時に意識的に行った実験の失敗第一号であたったと思う。
幸い、父に叱られた覚えはない。半世紀以上も失敗の経験を覚えているわけで、実験の心
がけという点で無意識の中でも役だっているのかもしれない。そう考えると小さいときの失敗
ほど有効であると考えても無駄ではないだろう。同じような失敗を二度三度と行うことを抑止
する効果があるのだから。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 592.1 | 111 | 254 | 105566.4 | 24.7 | 28.7 | 21 | 7.7 | 3.8 | 0.8 | 14.5 | 20.9 | 29.1 | 10.4(西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 21:04 | 10:42 | 15:35 | |
2018年09月10日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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