2018年10月12日(金)
昨日は曇り後小雨。ざっそう句;叩き売り バナナで思う 芭蕉の木。予定の用事外出。台風で折れた枝から収穫した柿の実を持参。極微量の秋雨。しばらく雨滴が窓を濡らしてからワイパーをかけた。用事が終わり、全員でスーパーのイートインにて昼食。自販機で60円のココアを飲む。暖かい物、冷たい物、砂糖、ミルクの多い目、少な目が選べるのだが、その操作法で大議論。一人分冷たい物を出してしまい大笑い。その後、あばさんが80円のコーヒーを買うが、カップは出たが、コーヒーが出ない。そこで店員を呼んで返金して貰った。60円のコーヒーを買ったらチャンと出た。そのおばさんは、それを持って退去。この自販機は人を見ると言って、また大笑い。その後、店員がコイン投入口に故障中の張り紙をした。ちゃんとその張り紙が用意されている。実は、同じトラブルが同じ日に起きていたようだ。なかなか楽しませてくれた自販機であった。書店で本探しも手伝う。書店を出たところで...ジャン...。何とか自宅まで送り、お茶を貰ってしばらく雑談をして、お暇をする。出かけたついでにタウンウォッチング。リサイクル店で一品。ホムセンで店員に質問。百均店で数点。百均店の暦を見ると10月12日は芭蕉忌との事だ。バナナの実は熱帯産で食えるが、芭蕉の実は温帯産で、食える物ではなさそうだ。食っても毒ではないようだが。思えば、オレがいつも買うバナナは叩き売りの物だ。
原ファイル名=「IOB_2018_KAKINOKI_ORETA_折れた柿の木全体20181008.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:松尾芭蕉と芭蕉の木
芭蕉とバナナの違いが分からない。そこでWEB情報に当たったが、まだ分からない。外見は似ているので、植物の種としては近縁なのだろう。
調べて分かった事は、バナナの実は熱帯産で食えるが、芭蕉の実は温帯産で、食える程の物ではなさそうだと言える程度の事。
松尾芭蕉が芸名を芭蕉と名乗った頃は、バナナの実物を見たり食べたりした人は、いたとしても極少なかったと思う。江戸時代に、バナナの産地から実を運んでも、途中で腐ってしまった事だろう。
WIKIPEDIA(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E5%B0%BE%E8%8A%AD%E8%95%89):「松尾 芭蕉(まつお ばしょう、寛永21年(1644年) - 元禄7年10月12日(1694年11月28日)[1])は、江戸時代前期の俳諧師。三重県上野市(現在の伊賀市)出身。幼名は金作[2]。通称は甚七郎、甚四郎[2]。名は忠右衛門宗房[2]。俳号としては初め実名宗房を、次いで桃青、芭蕉(はせを)と改めた。北村季吟門下。」(このサイトへのリンク)
思うに、松尾忠右衛門宗房という人物が、俳号を、芭蕉(はせを)と改めたたのも、相当チャレンジングでリスキーな選択だったのかも知れない。俳諧師の松尾芭蕉が、植物の芭蕉を凌駕してしまったように感じる。松尾宗房という人物は、バナナでは無く芭蕉を売り出して大当たりさせたビジネスマンと考えるとそれなりに面白い。芭蕉の一句一句が、バナナの実のように見えて来るから不思議だ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 483.3 | 80 | 285 | 121695.4 | 20.1 | 21.3 | 18.7 | 2.6 | 2.1 | 0 | 2 | 18.4 | 21.5 | 4.0(北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 23:20 | 10:03 | 23:12 | |
2018年10月11日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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