2018年11月30日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;古い記事 落ち穂の様な 拾い物。天気は良好だったが、宅内閑居。古新聞の整理をした。そこへ、見慣れない番号から携帯の呼び出しがあった。受けるか否か一瞬戸惑った。重要な用件なら、再度呼び出しがあるだろうと、応答しなかった。インターネットでその電話番号を調べると、NTTのある市外局番があった。心当たりは無いのでその着信歴は削除した。古新聞には、読み落とした記事もある。たまたま目に止まった記事が、先程の市外局番に近かったので、何か虫の知らせのような感じがした。偶然の一致という物だろう。多分、間違い電話だと思うが...。脱粒して乾燥中だったハッピーヒルの籾を篩に掛けて精製した。まだ籾摺りが出来ていない。原始的な籾摺りは方法は臼に籾を入れて竪杵(たてぎね)で搗(つ)くものらしい。自分の記憶では、脱穀した籾をスルスという機械にかけて、籾殻は風で吹き飛ばし、玄米を米選機で仕分けしていたと思うが、詳しい事は分からない。昔の農家は、米選機下と呼んでいた品質の劣る米を、小正月などに餅にして食べた。餅の中に青のりを入れ、乾燥した物を油で揚げたあられは、当時の自家製菓子として貴重であった。
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日々が農好天気:ハクサイ、キャベツはまだ巻き始めない
今年は暖冬らしい。栽培中の、ハクサイ、キャベツはまだ巻き始めていない。計画的に、日時を決めて栽培している訳でもないので、物になるのか気になる。そこで、昨年の記事を探すと、12月中頃には、キャベツが巻き始めた例が出て来た。
原ファイル名=「IOB_2018_HAKUSAI_KYABETU_ハクサイとキャベツ20181129.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
「日々が農好天気:やっと葉が巻き始めたキャベツ;湯たんぽを 抱けば一回 減る夜尿。171214。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/12/post-3203.html)。(2017年12月14日 (木))」(この記事へのリンク)
今年のキャベツで先行しているのは、こぼれ種が育った株で、種を蒔いた株は、まだみすぼらしい大きさだ。
「日々農天気:春大根の種まき;キャベツ穫りゃ 青虫二匹 付いて来る。1605。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/05/post-c1e2.html)。(2016年5月10日 (火))」(この記事へのリンク)
キャベツが結球するのは来年の春か。その頃、またモンシロチョウが飛んできそうだ。時々、青虫を探しているが、最近は見かけない。キャベツの葉に丸い食痕らしい穴は、散見しているのだが...。もう蝶類もほとんど飛ばないようだ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 297.7 | 31 | 334 | 138916.8 | 12.4 | 16.8 | 7.6 | 9.2 | 5.9 | 8.1 | 0 | 7.6 | 17.3 | 10.9(北北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 24:00 | 14:55 | 04:21 | |
2018年11月29日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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