東北の海よ:双葉郡ライブカメラで復興状態を垣間見る:川内村大字上川内字町分地内の様子;親分に 飴を取られて 泣く子分。20190331。

2019年3月31日(日)
昨日は終日曇り夜からシトシトと小雨が降った。ざっそう句;親分に 飴を取られて 泣く子分。真冬の気温に戻って、震えるような一日であった。宅内閑居。昨年サボった案件を検討した。下手な鉄砲、数撃ちゃ当たるも、確率的には嘘で無い。まぐれ当たりなら運が良いと言えるだろう。マァ、平成の次の新元号もほぼ確定している事だろう。残るは、その発表の仕方と効果だろう。新元号も、漢字の集合から二文字を選んだ組み合わせになるのは明確だ。そこで、当たりそうな組み合わせを考えようとしたが、そんな時間は無いので諦めた。今回の改元は、某国首相にとっては、千載一遇の大チャンスのようだ。だが、困るのが前例だ。そこで、色々な理由を繰り出して、前例の不都合な点を自分向きに改良して対応するようだ。マァ、気持ちは全能の神になった積もりなのだろう。オレ様も、人生で一度だけでも、やりたい放題をやってみたいものだ。元号決定、改元、G20サミット、参議院選挙等の日程を眺めると、その配置から凄い思惑が見えてくる。当然、シナリオ通りに事が進まないのがこの世の現実だ。あの、頑固一徹で、聡明且つ理知的に見えるイギリスのメイ首相が、EU離脱問題で、危機に瀕していると伝えられている。メイ首相にとって、EU離脱は乗り切れると楽観していたのに、国論が完全に割れてしまって収拾が付かなくなっている。残されているのは早期の辞任しか無さそうだとの事だ。某国首相にとっては、歴史に名前を残すのは改憲しか無いと思い込んでしまったのかも知れない。「とんぼ釣り 今日はどこまで 行ったやら   千代女 」この句の解説を読むと何か侘しさを感じてくる。某国首相の趣味がとんぼ釣り等とは言えないが、メイ首相のように国論が改憲と護憲でま二つに分裂すれば、日本もイギリス並みに混乱し、大きなしこりを残す可能性は無きにしも非ずだろう。もう引き返せなくなる。子分が、この飴は金太郎飴ですと説明すれば、大抵の国民は納得するだろう。親分が、しゃしゃり出て子分がする金太郎飴の説明をするようでは、世間の笑いものにならないか。相当難しい元号なら別だろうが...。

YOUTUBEで「BREXIT MAY」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=BREXIT+MAY)

bingでキーワード「とんぼ釣り 今日はどこまで 行ったやら」を検索(https://www.bing.com/search?q=%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BC%E9%87%A3%E3%82%8A%E3%80%80%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%80%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%84%E3%82%89&qs=n&form=QBLH&scope=web&sp=-1&pq=%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BC%E9%87%A3%E3%82%8A+%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7+%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%84%E3%82%89)。

*************************

東北の海よ:双葉郡ライブカメラで復興状態を垣間見る:川内村大字上川内字町分地内の様子

双葉郡ライブカメラの公開は、30日と31日を残すのみになった。今回は、川内村大字上川内字町分地内の画像を見た。時刻は5時過ぎで、まだ薄暗かったが、駐車中の乗用車の後部窓に照明が点滅しているのが確認出来た。

Iob_2019_k_vil_live_cam20190330
原ファイル名=「IOB_2019_K_VIL_LIVE_CAM川内村大字上川内字町分地内20190330.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

尚、GoogleMAPで調べると建物は、JA福島さくら 川内支店のようである。空間放射能分布は、川内村では、0.3μS/h(薄い水色:測定ポイントの円形マーク内の色:円形マークが小さく非常に見にくく分かりにくい。)程度のようだ。空間放射能分布は確認は:http://fukushima-radioactivity.jp/pc/

また、双葉町の様子は、下記の昨年の記事が報じている。現在の空間放射能分布も上記サイトで確認出来る。まだ、高数値が観測されている測定点が幾つも存在している。双葉町の空間放射能分布では、対策無しで、広範囲を自由に歩くのは危険であろう。当事者が、避難から帰還へと踏み切れないのが分かるが、一般人は空間放射能分布データにもアクセスしにくいので、避難者の気持ちも理解しにくくなっていると思う。

Iob_2019_fukushima_r_map_
原ファイル名=「IOB_2019_FUKUSHIMA_R_MAP_キャプチャ福島県内放射能分布マップ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

東京新聞は、「原発事故から7年 双葉町の様子は;url=http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/658(2018年03月14日)」というタイトルで、「 東京電力福島第一原発事故から7年が経った。今なお帰還困難区域に指定され、住民でも許可なく立ち入れない福島県双葉町はどんな様子なのか。一時帰宅した住民に同行して車で各所を回った。同時に車外の高さ1㍍に線量計を取り付けて自動記録し、マップ化した。昨年4月に同様の調査をし、その時よりは全般的に値はやや下がった印象もある。それでも非常に高線量の高い地域もあった。(山川剛史) 」と報じた。

2017年05月10日
浪江町で山林火災 その5 自衛隊員の被曝回避のためロシアの放水用飛行機の救援を依頼すべき(http://inventsolitude.sblo.jp/article/179668384.html):ウェブカメラの活用例(山林火災の観察)

************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 142.5 276 89 13787.7 5.9 8.1 3 5.1 2.9 0 2.5 2.8 8.3 5.4(西北西)
時刻等℃   D m/s H mm 03:25 15:26 19:03
2019年03月30日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 24% 経過       AMEDASへのリンク


************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2019-PART1

00001_アクセスランキング記録2018-PART2

00001_アクセスランキング記録2018-PART1