日々食べて生きる:季節の食べ物(タケノコ);草むしり 麦わら帽子 汚れた手。20190614。

2019年6月14日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;草むしり 麦わら帽子 汚れた手。梅雨入りして雨続きの中の貴重な晴天だ。安いシモニタネギ苗を買ってしまったのでホウレンソウの後作に定植。先ず、伸びた雑草をなぎ倒して耕起。移植ゴテで植え付け。次にハッピーヒルを雑草から救出。雑草の中に埋もれてしまっている。雑草は10種類位生えている。基本は手で引き抜く。その他、ナス区画の雑草退治も...。先日の検査の副作用かツバを飲むと喉が痛む。軽い頭痛もし始めた。暑いが昼過ぎまで続行して切りを付けた。ペットボトル1本の水を飲む。少し汗を掻いた。午後、宅内閑居。歯科治療の資料をまとめた。黒電話二件。NTT云々を名乗る者と日程確認。ラッカセイはまだ発芽していない。そろそろ小豆の種蒔きの適期になった。 

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日々食べて生きる:季節の食べ物(タケノコ)

昔は、竹が資材として有効利用されていたので、農家には大抵竹藪があった。適度に竹を利用して行けば竹と共存が出来るが、使わなくなると過密になり、生息面積を拡大するようになる。

我が家でも、父の代までは竹が有効利用されていた。トマトの露地栽培では支柱に竹竿が使用されていたと思う。戦時中は、竹藪の下に穴を掘り、防空壕として使った。子供の頃、これが防空壕の跡だと教えられたが、今ではその形跡は何一つ残っていない。

竹を使う事もほとんど無くなった。子供のために七夕飾りを作るので貰いに来る人がまれにいる程度だ。子供と遊ぶために竹とんぼを作ると貰いに来た人も居るが、現代生活の中では竹の利用価値はほとんど無いのが実情だろう。

養蚕をしている頃は、桑を入れる竹籠、蚕を飼育する平籠(蚕箔と言うらしい)等の養蚕用具は必需品であった。このような、竹細工専門の業者・職人もいて、農家に竹を買いに来た事もあった。

現在では、この季節に生えるタケノコが、食材として利用されているだけだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 526.9 201 164 45356.5 22.0 28.6 14.5 14.1 4.7 13.5 0 14.3 29.5 8.4(東)
時刻等℃   D m/s H mm 03:27 15:42 11:30
2019年06月13日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 45% 経過       AMEDASへのリンク


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