老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:老後の姿;汁粉食う 夢を描いて 小豆蒔く。20190615。

2019年6月15日(土)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;汁粉食う 夢を描いて 小豆蒔く。昔、田んぼの畦に老人が小豆の種を蒔いて栽培したようだ。そこが、老人が自由に使える場所だったのだと思う。多分、それほど収穫はできなかったと思うが、老人が存在感を発揮出来る遊び・兼仕事のような性格があったのだろう。ひょっとすると、ササゲだったかも知れない。関東では赤飯にササゲを入れる。色を赤くするのもササゲの実の外皮の赤い色を使う。赤飯など作るのは年に何回も無い。赤飯の中に入れるササゲも貴重品だ。老人の存在感が出てくる。昔の老人は金とは無縁であったように感じる。隠居して、家計の事は全て子供達に任せて、子に従う。老いては子に従えが通用していた時代があった。それでも、老人が現代程惨めな生活をしていたとは思えない。昨日は、市販の小豆・大納言の種子を蒔いた。これで、汁粉でも作って食えれば最高の贅沢では無いか。雑草を退治してから蒔いた。昼前までに終わり、午後は用事外出した。百均店を回り、時間調整。予定も無事終わった。スーパーで買い物。資料を知人宅に配り帰宅した。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:老後の姿

人生100年時代等と勝手に変なスローガンガ流れている。百歳の老人数を数え上げても何も出てこない。むしろ、自分の老後が正確性格に予見できた方が良い。子供の頃は、姨捨山の話を聞かされた。今も、昔も老人子供は厄介者だった。子供は間引きの対象だった。間引かれたのは生まれたばかりの嬰児のようだ。

戦後も、政府は人口調整政策をあれこれ実施してきた。オレ的にみると、少子高齢化も120%位政府のデマでは無いかと妄想している。戦前は、10人以上子を生んで国家表彰された話しも聞いている。国民の数など為政者の都合の良いようにコントロールすれば良いという考えが、未だに消えていない。

このBLOGで何回か書いてきたが、自分の小学校時代の友人は、親と共にブラジルに移民したのだ。

「ブラジルの友との再会(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-8d8a.html)。(2008年12月12日 (金))」

国民が国家政策の奴隷になっては、国家の存在意義に疑問符が付く。金は無くても餓死することは無い。食糧が無ければ、餓死するのは自明の真理だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 539.9 200 165 45896.4 22.5 28 18 10 5.3 4.3 0 17.6 28.3 10.7(南東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:27 13:55 18:41
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