2019年8月17日(土)
昨日は昼前まで雨その後一時晴れ。ざっそう句;夢現 猿蟹合戦 敵討ち。宅内閑居。WEBニュース等を拾い読み。台風10号は広島県呉市付近に上陸後、日本海に抜けて、北海道に向かったらしい。何をしても集中しないので、電池切れで動かない腕時計の電池交換をしようとケツイ。ケースを開けてみると使用電池が用意した酸化銀電池ではなく、リチウムイオン充電池のCR2016であった。ここでケツイは見事挫折。不要資料の整理。資料は残して置きたいが整理不足だといざという時に使えない。秋葉の電気店の領収書なども処分した。秋葉原も年々遠くなりそうだ。15時過ぎ、かみさんの命令で昼寝。ともかく、夏バテ防止には有効だろう。体力の充電が出来る。遊びで買い置きのソニーの中古デジカメの動作チェック(発売日:2001年10月 4日か?)。ほとんどが自社のインフォリチウム型のリチウムイオン充電池を採用している。充電すると画面が出ない。アダプターのみで電池無しなら画面が出る。リチウムイオン充電池がらみのトラブルだ。ソニーはリチウムイオン充電池でも先行していたが、その仕様を公開してくれていたら、デファクトスタンダードに成れたか。ガラクタセット廃棄削減・再利用に有効だと思うが、時既に遅しだ。3.5インチFD、CDの仕様公開を思い出す。
型番を入れて修理対応を調べると:製造打切り年:2002年、補修用性能部品保有期間:8年。
動作を調べると、SW-OFFにしても、本体に耳を近づけると回転音がしている。レンズカバーは開かない。従って、PWR-ONリセットは行っており、撮影開始のためレンズカバーを開くようマイコンを制御しているが、レンズカバーを動かすドライバーがPWR不足(破損?)になっているため、マイコンが暴走していると推定される。今なら、CPUの内蔵プログラムで動作を監視して、エラーコードを出せる問題だろう。リチウムイオン充電池は正常に動作している模様。残された対策はショック療法位だ。
ウェザーニュースは、「台風10号は広島県呉市付近に上陸 中心が離れても大雨に警戒。;url=https://weathernews.jp/s/topics/201908/150275/。(2019/08/15 16:04 )」というタイトルで、「大型の台風10号は15日(木)15時頃、広島県呉市付近に上陸しました。広島県への上陸は29年ぶりで、統計開始以来3回目になります。」と報じた。
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:青柿(季語)からの連想
けんめいに柿になろうと青い柿 久野康子(「現代俳句歳時記」より)
先日、突風で畑の柿の太枝が折れて飛ばされた(2019年8月1日(木)の記事)。その枝には、青柿がなっていたと思うが、本当かと言われれば、その記憶に自信が無い。そもそも、青柿に実用的な価値がほとんど無い。赤く熟している実が付いていれば持ち帰って食べただろう。
ざっそう句;夢現 猿(S)蟹(K)合戦 敵討ち。この句を発想したのは、青柿の季語・イメージで一句出来ないかと構想を練ったが、空振りに終わり、ウトウトしていた。
オレ様が敵討ちをしたいのは、この世に多数いるが、その代表がワルザルだ。逆に、万難を排しチームを統率するボスザルの行動には神々しさを感じる。青い尻をしているとからかわれる若ザルも、その群れの頂点に立つとリーダーとしての自覚が生まれてくるようだ。
けんめいに柿になろうと頑張った青い柿が赤くなると、猿にも鳥にも狙われる。そこで、ウトウトと夢の世界に彷徨って、柿の木のてっぺんに赤い柿の実がなっているのをみつければ、猿でも人間でも食べたくなるだろう。
昔話の猿蟹合戦の解説は電子辞書で読んだ。最初に猿が拾ったのは柿の種、蟹が拾ったのがおむすびだ。確かに、たとえ話としても美味い構成になっている。
多分、猿が柿の木に登り、熟した柿は自分で食べ、柿の木の下にいた蟹には、青柿を投げつけたのが物語の修飾編だったような記憶があるが、これも定かでは無い。まぁ、青柿にも出番はある。
話は実社会に移ると、猿(S)、と蟹(K)のSKの役を入れ替えると、色々な事例を作り出せる。猿蟹合戦が適用例を多数作れるパターン・筋書きを含んでいるようだ。
楽しみなのは、猿(S)の悪知恵に引っ掛かった蟹(K)の敵討ちの場面なのだが、現代日本人として何が可能なのか。
多分、猿(S)が蟹(K)に、おむすびと柿の種の交換を持ちかける時には、夢のある言葉を囁いたと思う。現代のその典型例に、オレオレサギがある。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/自力救済
自力救済(じりききゅうさい、じりょく - 、英: self-help、独: Selbsthilfe)は、民事法の概念で、何らかの権利を侵害された者が、司法手続によらず実力をもって権利回復をはたすことをいう。刑事法の自救行為(じきゅうこうい)、国際法の自助・復仇がこれに該当する。これを規定した条文はないが、現代の民事法では例外を除き禁止されている。 ... 武家法における仇討ちは自身の尊属および主人の敵を討つ場合にのみ認められ(公事方御定書により規定される)、仇討ちの際にはしかるべき届け出が必要とされた。また江戸時代 ...
概説 · 規定・学説・判例 · 脚注 · 参考文献
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https://ja.wikipedia.org/wiki/敵討
敵討(かたきうち)、または仇討ち(あだうち)は、直接の尊属を殺害した者に対して私刑として復讐を行う中世日本の制度。武士が台頭した中世期からの慣行 ... また、敵討を果たした者に対して、討たれた側の関係者がさらに復讐をする重敵討は禁止されていた。 敵討の許可が行われたのは基本的に武士階級のみであったが、それ以外の身分でも ...
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 685.7 | 137 | 228 | 84542.7 | 28.6 | 33 | 26.3 | 6.7 | 7.2 | 4.2 | 5 | 26.2 | 33.5 | 15.5(東南東) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 05:22 | 16:06 | 00:24 | |
2019年08月16日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 62% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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