2019年12月21日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;見てみたい 無言電話の 主の顔。相変わらずテレワークもどきを続行。何とか先が見えてきた。黒電話が鳴ったので切れない内に受話器を上げたが声が伝わらなかった。無言電話か間違い電話か分からない。間違い電話と気付けば謝るのが礼儀であろう。こちらの声が聞こえて切ったのかも知れない。かみさん曰く、空き巣かもと。空き巣の場合、こちらが出ればヤバイという判断は出来る。だが、居ても出ない場合があるので必ずしも安全では無いだろう。まぁ、プロの空き巣なら電話だけで判断する事は無いだろう。だが、無言電話は気持ちが良い物では無い。~ここまで入力してウトウト。気付くと、指先がキートップを押したままで、入力した部分より前に戻っていた。仕方なく、ALT-E+U操作で一字ずつ文字を復元。あぁ疲れたぁ~。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は納め大師、大安である。良い運が巡ってくるのを期待しよう。
原ファイル名=「IOB_2019_TEL_コレは公衆電話か20191221.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:トランプ米大統領の運命
自分的には、パソコンのキー入力が上手く行かなくても運の事を考える。自分以外の運様に責任を負わせれば、少しは気が楽になるのだろう。
最近はトランプ米大統領が弾劾審査に入るというニュースが世界中から注目されているようだ。トランプ米大統領としては、多数のライバルと戦い勝利したのだからウンが良かったとは言わずに、実力があると言いたい事だろう。
時事通信は、「米大統領の弾劾訴追3人目 クリントン氏らは罷免回避。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121900872&g=int。(2019年12月20日07時09分)」というタイトルで、「【ワシントン時事】米下院で弾劾訴追状案が可決され、トランプ大統領は米国史上、上院で弾劾裁判にかけられる3人目の大統領となった。過去2人はアンドルー・ジョンソン第17代大統領(在職1865~69年)とビル・クリントン第42代大統領(同1993~2001年)。いずれも上院採決で罷免賛成票が定数の3分の2に満たず、解任を免れている。~このほか第37代のリチャード・ニクソン大統領(同1969~74年)も、野党民主党本部への盗聴未遂に端を発する「ウォーターゲート事件」に関連し、74年7月に下院司法委員会が「権力乱用」と「司法妨害」で弾劾訴追状案を可決。共和党内にも弾劾やむなしの声が広がる中、ニクソン氏は同年8月、下院本会議での採決を待たず辞任した。」と報じた。
米国憲法は、大統領と言えども、議会が罷免できると、議会に強力な権限を与えている。まさに、三権分立が制度の中に盛り込まれている訳だ。
学校法人共立女子学園ホームページは、「アメリカの政治。;url=http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/nichukou/sub/sub_gensya/World/America_Canada/America/politics/politics.htm。(TERUO MATSUBARA)」というタイトルで、「 アメリカは、1787年の合衆国憲法で、モン テスキューの影響を受けた厳格な三権分立を採用し、大統領制という政治制度を採用した。 議会と大統領の関係がはっきり区別されていて、お互いの独立性が強く、抑制と均衡しあっている。 アメリカでは、議院内閣制に比べて行政権と立法権の徹底した権力分立制が採用され、アメリカの大統領や各省長官は議会に議席をもつことができない。 大統領を国家元首とする国でも、大統領が儀礼的な存在で、実質的な行政府の長が議会によって信任された首相であるならば、その政治制度は大統領制ではなく、議院内閣制となる。~大統領は連邦議会から不信任されることはなく、大統領にも議会の解散権がない。」と報じた。
米国憲法(大統領制)と現日本国憲法(議院内閣制)において、三権分立のあり方が、相当異なるのがはっきりする。長い歴史の間には、トンデモナイ大統領が生まれる可能性もあり、そういう大統領を議会が始末できると言う点では、大統領弾劾制度は国家の安定を保つ装置として機能する筈だ。
米国憲法と現日本国憲法を比較すると、現日本国憲法が米国憲法の押し売りで無い事がはっきりする。安倍晋三内閣総理大臣らが振りまいている改憲説は、まさにデマ・憲法私物化が狙いのように妄想されてくる。
米国憲法が、大統領弾劾制度を保有しているからと言って、年がら年中伝家の宝刀を振り回していては、議会本来の機能が果たせない。トランプ米大統領は第45代アメリカ合衆国大統領との事である。その中で弾劾訴追されたのは3人目、その直前に辞任した一人を含めると大統領不適任相当は4人で約9%程度の確率で発生するようだ。
ともかく、米国大統領は、行政権を行使するが、弾劾されれば、自分の責任が果たしにくくなる。米国のオレ様は、自分の運命をどう思っているのか興味が湧く。それも、大統領の再選がらみで、世界的なショーが演じられる可能性もある。だが、人間飽きが来るのも結構早い。同じパフォーマンスを繰り返しているだけでは見放される可能性もある。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 218.8 | 11 | 354 | = | 9.1 | 14.1 | 5.3 | 8.8 | 5.7 | 8.5 | 0 | 5.3 | 14.7 | 12.5(北) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 24:00 | 12:06 | 12:29 | |
2019年12月20日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 97% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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