老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;計数放電管等は忘れてしまったが...。;大異変 伸るか反るかで 運決まる。20200227。

2020年2月27日(木)
昨日は曇り、早朝少し雨が降ったようだ。ざっそう句;大異変 伸るか反るかで 運決まる。宅内閑居。部屋に散乱してる古本等を整理。文庫本、新書本は重ねておくと、スペースが無駄になるので、分別して、段ボール箱に入れた。別の部屋の整理も平行して始めた。結局、荷物が移動するだけで終わるかも知れない。古い年賀状は、大切な物だけを残して廃棄。中古スマホで遊んでいる。万歩計が動いたので設定。記録した歩数は数十歩のみ。NHKラジオで国会中継をしていたので、それを聞きながら作業。あの桜を見る会はどうなったのか。新型肺炎・新型コロナウイルスが議論の中心になってしまったようだ。オリパラをするのか否かが国民の最大関心事になって来た。安倍晋三内閣総理大臣はその判断をギリギリまで先送りするだろう。その結果全てが手遅れになるだろうと妄想されてくる。さぁ、どうなるか...。

Iob_2020_ume_kouhaku_20200221
原ファイル名=「IOB_2020_UME_KOUHAKU_紅白の梅開花20200221.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;計数放電管等は忘れてしまったが...。

相当古く、11年前の過去記事に思い出した事を書いていた。多分、周波数カウンターのような測定器に使われていたのだろうと思う。いつ頃、どこで見たかは完全に忘れている。

Googleでキーワード「デカトロン 計数管 構造」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%80%80%E8%A8%88%E6%95%B0%E7%AE%A1%E3%80%80%E6%A7%8B%E9%80%A0&tbm=isch&ved=&oq=%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%80%80%E8%A8%88%E6%95%B0%E7%AE%A1%E3%80%80%E6%A7%8B%E9%80%A0&gs_l=img&bih=647&biw=943&hl=ja)。

「計数放電管(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/02/post-9a0f.html)。(2009年2月27日 (金))」で、「調べてみると計数放電管、デカトロンというらしい。計数放電管も既に歴史的存在になってしまっているが、それが使われた時は、それが最善の選択であったという経済的・技術的な合理性があったろう。それが滅びたことも同様な理由があるだろう。目的は変わらなくても役者はどんどん変わって行く。どんな世界にも通じる盛者必滅の理なのだろう。」と書いた。

WIKIPEDIA「計数放電管。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E6%95%B0%E6%94%BE%E9%9B%BB%E7%AE%A1)」

NETサーフィンを続けていると下記のサイトに巡り会った。以前、国産真空管の「ソラ」の関する記事も読んだ気がする。真空管に関する貴重なサイトだろう。

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「真空管物語」(http://kawoyama.la.coocan.jp/tubestory.htm)

● 真空管 [計数放電管]物語 (第5版;平成25年2月6日)(http://kawoyama.la.coocan.jp/tubestorydekatron.htm)

 「計数放電管」の別名”デカトロン”は、何となくユーモラスな名称で、如何にも鈍くさい、見栄えのしない放電管です。通常の真空管のようには、繊細な構造ではありませんが、矢鱈と線材料を使用した面白くも可笑しくもない「計数放電管」と「蛍光表示管」を整理してみました。

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「半端道楽:残照雑記:真空管で思い出す事;反応が 遅くも貴重 真空管。170302。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/03/post-b769.html)。(2017年3月 2日 (木))」で、「振り返ると、我が技術者人生は、真空管時代からトランジスタ時代へ移り変わる時代に始まったのだ。そのためか、真空管やトランジスタに何となく愛着を感じる。 最近、ジャンク真空管を幾つか入手した。刻印された真空管名から用途を調べるとテレビ用の球が多かった。~これを作るのも、かなりの精度が必要だろうと想像した。たまたまWEB検索をすると、「ソラ眞空管 組立作業教本 東京芝浦電氣株式會社 1944(http://www.grandpas-shack.com/workshop/OldBooks/#SORA-MANUAL-1944)」という文献に遭遇した。」と書いた。

「身辺雑記:田舎老人徒然草:幼少の頃:学生時代追想:ああ真空管が欲しい!神のお恵みで一個拾う!!;母に聞く サンタの謎は 夢の中。171225。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/12/post-fb71.html)。(2017年12月25日 (月))」で、「神社の、ご神体で玉なら、なる程。それが、社殿の前に現れれば大騒ぎになったかも知れない。実は、球とは真空管であった。そうして、神社と真空管の関係という難問に遭遇してしまったのだ。なぜ、そこにあったのかさえ謎なのだ。そこで、賽銭箱に賽銭を投じて、拾った真空管はお守りとして頂いてきた。 真空管なら品番が記されているのが普通だが、そのお守りの真空管は、既に印字が摩耗して用途も規格も探せないのであった。最近それをつくづく見直して、ピン数、電極構造から、双三極管ではなかろうかと推測している。テスターでヒーターの導通を調べると、導通があった。ひょとすると生きている可能性もある。悩ましい物が現れたものだ。」と書いた。

お富士山古墳の頂上で拾った真空管は今も机上に転がっている。動作するか不明であるが、動作すると更に謎が深まる。

真空管は外部から構造が見える。どこか手工業の雰囲気が残っている。あの、無名の真空管が動くか試して見たくなった...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 184.8 307 58 9021.7 7.7 9.7 5.8 3.9 4.7 0 2 5.8 9.9 8.9(西北西)
時刻等℃ m/s H mm 24:00 14:46 17:53
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