老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;大本営の乱語大増産計画;選挙カー 寒気が迫る 靴の底。20210116。

2021年1月16日(土)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;選挙カー 寒気が迫る 靴の底。市長候補のミニ演説会があるとお触れが回った。少し早めに現場の広場に向かい、見慣れた風景をデジカメ撮影。ポツリポツリと住民が集まり、群衆の一人になる。先遣部隊が状況説明。その後、数名の本隊が到着して演説会が始まった。一人ひとりあいさつして次の会場に向かった。ともかく新型コロナウイルス感染症・COVID-19も選挙に大きな影響を与えているようだ。まさにコロナ様だ。コロナ様を拝めば、だれでも拝んだ格好はできる。気になるのはトランプ米大統領の動向。ともかく、バイデン次期大統領は20日新米国大統領に就任するのだろう。就任式は中継されるのか。何が起こるかわからない。見たくもあり、見たくも無しの心境だ。多分、米国も世界中も似たような気分で新米国大統領就任式を迎えるのだろう。

Iob_2021_covid19_model__20210116
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_MODEL_おりゃ知らネ~_20210116.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ロイターは、「トランプ氏、新大統領就任当日にフロリダ別荘へ出発=関係筋。;url=https://jp.reuters.com/article/usa-trump-depart-idJPKBN29K23S。(2021年1月16日1:39 午前6時間前更新)」というタイトルで、「[ワシントン 15日 ロイター] - トランプ米大統領がバイデン次期大統領が就任する20日の朝にワシントンを出発することが、関係筋の話で15日分かった。当初は19日の出発が検討されていた。 関係筋によると、トランプ氏はメリーランド州のアンドルーズ空軍基地で行われる送別会に出席した後、フロリダ州のパームビーチに移動。別荘マールアラーゴで退任後の生活を開始する。」と報じた。

************************

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;大本営の乱語大増産計画

戦前・戦中は国民は言語明瞭・意味不明という例えが的中するような言葉に煽り立てられた。要するに、危機意識を焚きつければ、どんな言葉でも、誰の頭にも叩き込むことができるという宣伝理論があったのだろう。当然、その理論は現在でも、全滅していない。世の中のウイルスと同様に生き延びているものもあるだろう。そもそも、どんなウイルスだって全滅できないのだ。この地上で、気候が狂うような天変地異が起きても生き延びた生物が、今日の生物の祖先になっているのだ。

「老人の寝言:「除染」という不可解な造語?に日本語のあいまいさを嘆く(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/01/post-1f78.html)。(2012年1月16日 (月))」で、「驚くべき事に、上記法律でも「除染」の意味や定義がされていないのだ。「除染」という言葉が一人歩き初めているようで日本語のあいまいさに改めて失望するのだ。原子力安全保安院の用語定義の「除染」ならば、「除染」が人体やその周辺環境と特定されるが、限界がない地球環境への放射性物質の拡散に対して「除染」があてはまること自体に妄想があるように思えて仕方ない。」と書いた。

福島原発事故の時、局部的な放射性物質汚染を除去する「除染」という言葉が、広大な地域の放射能除去対策に転用されたようだ。同様に、今回の新型コロナウイルス感染症・COVID-19に関してもクラスターなる用語が多用されるようになった、除染と同様適切な定義がされていないようだ。このような用語法が罷り通ると、当局の思うままに事実が曲げられて行く心配があるだろう。

かくて、大本営は乱語大増産計画で、ウマイ物を食い逃げしようとしていると妄想されてくる。

************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 113.8 350 15 1070.8 4.7 9.2 -0.9 10.1 3.6 2 0 -1.6 9.4 9.4(西北西)
時刻等℃ m/s H mm 07:09 15:01 00:25
2021年01月15日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 4% 経過       AMEDASへのリンク


************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2020-PART3

00001_アクセスランキング記録2019-PART2

00001_アクセスランキング記録2019-PART1

00001_アクセスランキング記録2018-PART2