身辺雑記:田舎老人徒然草:「菜の花や月は東に日は西に」の思い出;ナンのハナ ツキはめぐらず ヒはオレに。20210428。

2021(昭和96年)年4月28日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;ナンのハナ ツキはめぐらず ヒはオレに。昨日の朝、BLOG投稿中に黒電話が鳴った。知人からであった。近くに来るので会いたいとのこと。押っ取り刀で出かけて暫し立ち話。預かり物を受け取って帰宅。その後、朝の日課を続ける。苗箱に灌水。なかなか発芽してきない。WEB情報によると、タネの寿命は「・1年:シソ、多くのマメ類、ネギ、タマネギ、ニンジン、ミツバ、ニラなど」との事だ。四月上旬に播いたシモニタネギは諦め時か。宅内閑居。資料整理とワープロ作業。あちこちの紙フォルダに散在している資料を一つの紙フォルダにかきあつめてまとめた。今度はフォルダを探すのに手間取るかも知れない。ダイソーの運勢暦を見ると、昨日は望・満月であった。明日は昭和の日で休日。今年は昭和96年に相当する。この表記を記憶しておくと昭和X年生まれは96-Xで年齢や金婚式も計算ができて便利だ。夕方、知人に携帯。先日鳴き合わせをしておいたので早速テスト通話ができた。

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原ファイル名=「IOB_2021_SAISYOKARA2_TUXPAINT&JTRIM_20210428.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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297 回視聴 2 年前
 

作曲:岡野貞一 作詞:高野辰之による日本の唱歌。 1914(大正3)年「尋常小学唱歌」第六学年用に掲載された。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:「菜の花や月は東に日は西に」の思い出

昔のことで、はっきり覚えていないが、結婚式の時、司会が新婦が気に入った点を質問した。想定外の質問で、迂闊なことを言えない。母は、いつも、あの人は結婚式の時、「逃げた女房に未練は無いが~」を歌って笑われたと話していた。

そこで、とっさに出てきたのが、与謝蕪村の「春の海 ひねもすのたり のたりかな」の俳句である。迂闊なことを言えないので、人様々に想像して貰いたいと言う所であった。

TENKI.JPは、「「菜の花や月は東に日は西に」。この俳句が詠まれた日はいつなのか?。;url=https://tenki.jp/suppl/romisan/2015/04/03/2481.html。(2015年04月03日)」というタイトルで、「この句は、江戸時代の画家でもあり俳人でもある与謝蕪村によって詠まれました。安永3年(1774年)、蕪村が、現在の神戸市灘区にある六甲山地の摩耶山(まやさん)を訪れたときの句です。~。1774年、菜の花が咲く季節の夕暮れ時、月と太陽が同時に見えるのは4月中旬以降」と報じた。

与謝蕪村は誰でもが見ているが的確に捉えることができない情景を短い俳句で捉える天才であったように感じる。今日でも満月は見えるだろうが、あいにく天気予報は曇りで、29日は雨らしい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 306.5 246 119 25436.1 12.8 19.7 3.7 16 3.6 10.7 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年4月27日(1時間ごとの値) 1年の 33% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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