老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲16:落ちぶれた大本営の要人達;勝つまでは 欲しがりません 五連休。20210501。

2021(明治154年)年5月1日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;勝つまでは 欲しがりません 五連休。新年度が始まり集金と配り物が来た。その中に緑の羽があった。誰だ鳥の羽をむしり取って金を集めるのは。赤い羽根も然り。今じゃ、この羽代は区費で払っている。税金の二重取りじゃないか。寄付の精神が形骸化している。昔は駅前や家庭を回って寄付を募っていた。寄付に対する感謝の気持ちがこの羽に込められていたのだろう。添付ファイルありのメールを出したら返信が来た。これを郵便で送ると金も時間も手間もかかる。便利な世の中になった。便利で安いと言っても相手がいなきゃそれもできない。会合資料をワードで作成。昼前、買い置きのグラジオラスの球根を植えた。もう、ネットの中で芽を出していた。肥料無し。咲く毎に球根が痩せて行き、最後は消滅か。産地はどこだったか。印刷した混色の花の色につられて買ったものだが、球根を買うのも久しぶりだ。WIKIPEDIAによると、「バードウィーク. 愛鳥週間 - 野鳥保護のために設けられた5月10日から5月16日の1週間。」との事だ。今年は鳥インフルエンザでニワトリも養鶏農家も散々の目に遭った。厚生労働省によると、「現在、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに有効なワクチンはありません。 WHO(世界保健機関)や国立感染症研究所などで、ワクチン製造に最適なウイルス株の選定を行い、必要な場合にワクチンが製造できるように準備が進められています。」との事である。ダイソーの運勢暦を見ると、今日から五連休であるが、オレ様とは無縁のようだ。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE2_TUXPAINT&JTRIM_20210501.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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「かもめが翔んだ日」は、1978年4月21日に発売された渡辺真知子さんのセカンド・シングル曲です。 作詞:伊藤アキラ、作曲:渡辺真知子、 ...

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲16:落ちぶれた大本営の要人達

過去記事を読むと、政財界の不祥事体質は何年も変わっていない。あの名門企業であった東芝の行状記はその好例だろう。国家の骨格を作っている重要企業が外資の軍門に降る寸前にまで落ちぶれてしまった。それは政府も同様だ。

「老人の寝言:老人の妄想:どこまで続くぬかるみゾ;人災の 除洗をすれど 手遅れだ。170804。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/08/post-9ae0.html)。(2017年8月 4日 (金))」で、「ともかく、経営者・指導者があるべき姿から乖離し劣化していると思われる現象が各界共通して出現しているように感じる。当然、昔も現代もそれ程変わっていない可能性もある。それが、マスメディア等で増幅されている可能性もある。程度の判定レベルが厳しくなっているのもその一つだろう。判定条件の数も多くなっているが、抜け道も設けられている。結局違反ぎりぎりで逃げ切れるような行動を取るのが有能と紙一重の倫理規範になる。それを公僕たる高級官僚が臆面も無くやり通す。」と書いた。

TUXPAINTとJTRIMを使ってインスタント画像を作成して楽しんでいるが気分が乗らない。完成品を適当にゆがめるとようやく気分が安定する。まさに政財界の無様と世の中の不安を表現しているのかも知れない。

「読みかじりの記:帝王学 「貞観政要」の読み方 山本七平 著 (1983年 日本経済新聞社):20110721。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/07/1983-5736.html)。(2011年7月21日 (木))」で、「著者はなぜ、1300年程前の「貞観政要」かと巻頭で述べる。「だが、見方を変えれば、現代に最も必要なのは「帝王学」かもしれない。」と続ける。巻末に、山本書店主、評論家とある。当時ユニークな見方をする論客というイメージがあった。聖書学に通じていたという背景があるのだろう。聖書を追求すればGODという概念に遭遇するだろう。同じく中国史の中にも天という最高の権威が出てくる。GODでも天でも究極的なPOWERが無ければ絵に描いた餅に終わるだろう。そのPOWERを行使するときの心構えは、生まれつき備わっているのかと言えばNOというのが歴史の教訓なのだろう。著者は「貞観政要」の中心人物である「太宗 (唐)」をその理想的POWER行使者と見て、「貞観政要」について著者の理解を解説したのが本書であろう。このPOWERはそのシステムの最高位にある者は必然的に行使しなければならない責任も生じる。著者の見方では主権在民という政治システムを持つ体制においては国民が広くこのPOWERを行使するので、国民においても「貞観政要」は必要だとの立場を示している。要するに、なんらかの事業を遂行せんとする者に対する指南書、今日風に言えば経営者・指導者実戦マニュアルとも言えるかもしれない。しかし、こういう場合はこうせよという単純なものではない。自分で読んで自分で考えよというのが著者のメッセージではないか。」と書いた。

日本の大本営の要人達は、過去も現在も、丸裸になってようやく自分の無様に気付くのだろう。そうなれば、自分だけ助かれば良いという本性を丸出しにして逃げて、最後は玉砕して、庶民の哀れを誘うのである。庶民もこういう芝居が結構好きなようで、まさに日本病の本質が大本営の要人達の病気に出現するのを待望しているのかも知れない。

大本営の要人達はコロナコロナとコロナを敵に仕立てるが、その仮想敵こそ利権を呼び込む最大のビジネスチャンスなのである。だが、そんな仮想敵はほっておいても数年で消滅するのだ。それは人類・生物の数億年の歴史が証明している。あらゆる生物はウイルスと敵対しつつ共生してきたのではないか。幾ら頑張っても、大本営の要人達こそが人類最悪のウイルス族で、いくら頑張っても白馬の騎士にはなれないのが歴史の教訓では無いかと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 452.1 243 122 26620.0 18.8 25.5 13.6 11.9 7.8 10.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年4月30日(1時間ごとの値) 1年の 33% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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