2021(皇紀2681年)年4月30日(金)
昨日は雨。ざっそう句;父思う 昭和が語る 菜種梅雨。昨日は終日小雨が降った。気温は上がらず薄寒さを感じた。まだ菜の花は咲いているので菜種梅雨と言っても感覚的には外れていそうでは無い。メール三件でほぼ一日を費やす。気分が乗らないとWEBニュースを読んだりしている。昨日は昭和の日であった。祝日であったが日の丸の旗を掲げている家は皆無に近いだろう。先日、市内で鯉のぼりが泳いでいるのを見た。粕川の堤防にも鯉が泳いでいる筈だ。粕川にも鯉が泳いでいるのを見た。先日聞いた話だが、華蔵寺東方部に泳ぐ鯉のぼりが、粕川を横断せずに、堤防沿いに変更されたとか。これも高齢化の影響か。横断させるには設置作業が大変だろう。
原ファイル名=「IOB_2021__TUXPAINT&JTRIM_SAISYOKARA3_20210430.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
「半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):鯉のぼり:風がありゃ前を見て、風が無きゃ空を見ている?(吊られても 男一匹 天を見る。);平等な 雨の恵みは 天の技。1605。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/05/post-d0c9.html)。(2016年5月11日 (水))」で、「リユースで多数の鯉のぼりを泳がせるイベントも最近はあちこちで行われているようだ。昔は、男児がいる家で、生の真っ直ぐな杉の木の柱を立てて、ロープで吊していた。木の天辺は、風で回転する金属の飾りだったり、杉の葉を落とさないで使っている質素な柱もあった。鯉のぼりを見て思う事もその時々で異なる。」と書いた。
************************
************************
身辺雑記:田舎老人徒然草:道端に咲いていたスミレの品種は?
先日、時間潰しで、住宅街を散歩した。住宅の玄関近くに野性らしいスミレの花が咲いていた。野生品種でも手入れをしているのかも知れない。スミレの咲いている場所が私有地なのか道路なのか分からないがそれをデジカメ撮影した。
原ファイル名=「IOB_2021_SUMIRE_道端のスミレ_20210420.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
野生のスミレの草丈はそれほど高くないので雑草に埋もれると育たなくなり絶えてしまう。毎年、同じ場所に咲くためには環境が変わらないことが重要だ。しかし、生育環境は少しずつ変化する。結果として昔沢山見掛けた野性の花も少なくなっているようだ。
その代わりに生えてくるのが生命力が強い外来種の植物だ。最近、かみさんはアメリカセンダングサの名前を覚えた。だがセイタカアワダチソウの名前は出てこない。それぞれ、進出する場所の好みがあるようだ。アメリカセンダングサは手入れされた農地にも生えるが、セイタカアワダチソウは道端等の荒れ地気味の場所が好きそうだ。
山路きて何やらゆかしすみれ草 芭蕉
スミレの生態を知っていると、芭蕉が見たスミレも、山中より、草原気味の道端に咲いていた物と想像される。
WEB情報によると、「日本には55種類のすみれが有り亜種・変種を加えると80種 白花や斑入りといった変異に付けられた品種を加えると200種以上」あるとの事である(http://moofoowoosumiresou.web.fc2.com/11A_memo.html)
************************
項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 361.4 | 244 | 121 | 26167.9 | 15.1 | 16 | 13.8 | 2.2 | 1.6 | 0 | 10 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm |
伊勢崎 2021年4月29日(1時間ごとの値) | 1年の | 33% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定) |
************************