2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月31日(火)
昨日は晴れ夜一時雷雨。ざっそう句;幻の ホタルを追って ゆめうつつ。昨日は下限に近いが猛暑日。新聞を取りに行く。花弁はやつれてきたが、サルスベリの花がまだ頑張って咲いている。樹陰に今まで数頭のハグロトンボがヒラヒラと飛んでいたが、一頭も見えなくなった。羽化したばかりの若いハグロトンボは樹陰を好むらしいが、完全な成虫になって移動してしまったのか。YouTubeを見て暇潰しをしていたが余り記憶に残らない。暑さで記憶が蒸発してしまうのか。たまたま、「三和町の民俗」を拾い読みしていたら、堤区の地神尊の祭日に相撲大会が行われたという記事に遭遇した。今日8月31日がその祭日だが過去の物になってしまった。昭和30年代にその相撲を見たような記憶がある。土俵の周辺は人だかりがあり出店もあったような記憶が残っている。当時はまだ農薬の使用が少なくホタルも健在であった。講談社の古本歳時記の夏巻にホタルの例句が37句掲載されている。夏と言えばホタルを連想する位ポピュラーだったのだろう。「蛍火に 天上界の 暗き水 原 裕」。抽象的で難解の所が良い。夕食後やや本格的な雷雨があった。ルーターの落雷対策をした。自民党総裁選に動きが出てきたようだ。政界の魑魅魍魎は今も昔も変わっていない。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中はまさに生きた化石のようだ。
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日65_20210831.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲107:悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中の談合体質
日本の政治に若者がそっぽを向いている最大の原因は、長老支配の談合体質では無いか。議論より談合。そのウラで動くのがカネと票。票は金なりが堕落した談合政治だ。その若者が投票すると談合政治の最大の危機が来る。従って談合政治が生き残るためには若者の票を眠らせておくことだ。200%の言行不一致が罷り通る。談合は当事者最優先だ。一割民主主義で九割独裁政治。これじゃぁ行政の私物化は当たり前では無いか。
内閣の一員が総裁選に手を上げたら、親分は選挙後は役を与えないと言ったと言うニュースが流れた。こりゃ公開猟官運動にも見えて全く面白く無い。行政の私物化そのものにも見える。ともかく、フルスペックの総裁選が行われるだけでも死んだ機能が活性化される可能性がある。そもそも論だが、選挙は有権者の意見を汲み上げる手段に過ぎないのだ。政治家として実現したい目標も持たない亡者が権力を持ったら何が起こるか分からない。第二、第三のヒットラーが世にはびこってしまう。国民は悪徳政治家連中・悪徳官僚連中の悪行を常時監視し続けなければならない。
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