老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:話題になったスエーデンのCOVID-19パンデミック対応;猿芝居 それともやらせ 葬祭戦。20210919。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月19日(日)
昨日は雨時々曇り。ざっそう句;猿芝居 それともやらせ 葬祭戦。昨日は終日雨で平均気温は22.1℃でヤヤ肌寒かった。降った雨も移植した墓地のタマリュウやヒガンバナの活着に役立つだろう。DIYは暫し中断。メールチェック。要対応一件あり。懸案の宿題モドキが止まっており再開。全然進まない。最初に頭の整理が必要だ。来客。雑談とお茶。総裁選挙の討論会らしき音声が背中から流れていたが振り返りもしなかった。それでも予定は刻々と進む。どんな結果が待っているのか。猿芝居に熱中していて、北朝鮮から飛んでくるミサイルには対応できないようだ。お粗末な国だと思わざるを得ない。防衛省は北朝鮮のミサイル発射を常時監視しているのか。暇なときは大騒ぎするくせに。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日78_20210919.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

東京新聞は、「北朝鮮の弾道ミサイル、日本海の標的「正確に打撃」と報道 鉄道機動ミサイル連隊を組織 。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/131190。(2021年9月16日 10時34分)」というタイトルで、「【ソウル=相坂穣】北朝鮮の朝鮮中央通信は16日、「鉄道機動ミサイル連隊」が15日に列車上の発射台からミサイルを発射する訓練を中部山岳地帯で実施し、800キロ先の日本海上の標的を「正確に打撃した」と伝えた。金正恩朝鮮労働党総書記は姿を見せず、朴正天党政治局常務委員兼書記が指導した。15日に日韓などが探知した短距離弾道ミサイル2発の発射を指すとみられる。~。日本政府は15日昼、北朝鮮が発射した短距離弾道ミサイルについて、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとしていたが、同日夜にEEZ内に落下したと訂正。弾道ミサイルが変則軌道で飛んだため、分析が難航したという。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:話題になったスエーデンのCOVID-19パンデミック対応

COVID-19パンデミックに対してスエーデンは自然免疫重視の対応をしているようだがと気になって、COVID-19 感染者数 推移を調べたら、その傾向カーブが、前出の、イスラエルやイギリスと若干違っているように見えた。特に、2021年夏~秋の感染者数は少なくなっているようだ。ワクチン接種も行われているらしいのでその効果もでているのか。

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_SWEDEN_感染者数 推移_20210919.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

東洋経済ONLONEは、「誤解されたスウェーデン「コロナ対策」の真実~「集団免疫戦略」ではなく、「持続可能性」を重視。;url=https://toyokeizai.net/articles/-/369313。(翁 百合 : 日本総合研究所理事長/ NIRA総合研究開発機構理事、2020/08/16 5:40)」というタイトルで、「スウェーデンにおける独自の新型コロナウイルス政策は、世界から注目されている。スウェーデンがロックダウン(封鎖)をしなかったことに対し、国外からは、国民の自主性を尊重するという倫理的な視点から評価する声があり、国民生活の面でも打撃は英国やユーロ圏よりも相対的に小さいのではないかとの見方もある。しかし、海外から発信されるコメントの多くは批判的なものである。~。以上のように、スウェーデンの特徴あるコロナ対応は、当初から新型コロナの影響が長期にわたると考えて持続可能な政策をとるという方針に沿ったものといえるが、その背景には、さまざまな制度や国民性がある。国民の移動の自由、専門家の意見の尊重、地方分権といった法律上の規定、共稼ぎ社会といった社会構造、政府に対する国民の信頼度の高さ、自主性を尊重する国民性などである。」と報じた。

スエーデンのCOVID-19パンデミック対策は日本の場当たり的対策の対極にあると妄想されてくる。しかし、COVID-19感染症という病理学的な性質が国により変わることは基本的に無さそうだ。若干の民族差、地域差はあるだろうがCOVID-19がそれを乗り越えるという能力故パンデミックと呼ばれるのだ。

JETROは、「スウェーデン、新型コロナ禍からの回復基調が鮮明に。;url=https://www.jetro.go.jp/biznews/2021/08/674d3802355f2ccc.html。(2021年08月27日)」というタイトルで、「スウェーデンで、経済・社会活動の再開が着実に進んでいる。新型コロナウイルス感染症をめぐり、同国では一貫して強力なロックダウン措置を導入せず(2020年5月7日、2021年5月18日記事参照)、マスク着用も個人の判断に任せるなど、周辺国に比べ緩やかな対策を継続してきた。 欧州疾病予防管理センター(ECDC)外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますによると、スウェーデンにおける8月15日までの14日間の人口10万人当たり感染者数は100.85人とやや増加傾向にあるものの、死者数は0.10人と、EU加盟27カ国で最も低い。こうした中、政府は段階的に規制を緩和外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますしており、9月には現行のステージ3から4に移行し、イベント、集会、飲食店などにおける人数制限が解除される予定だ。スウェーデン政府は他方で、8月12日には「新型コロナ禍」での特別な制限設置を認める「covid-19法」と、飲食店などサービス提供の場における感染対策に関する法律の適用期間の期限を、現行の2021年9月30日から2022年1月31日まで4カ月延長する法案を提出外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますしており、警戒は緩めていない。全ての規制が撤廃されるステージ5への移行時期は、現時点で未定だ。」と報じた。

まだ、COVID-19パンデミックの終息は見通せないが、毎日がお祭り騒ぎという事態が何年も続くはずが無い。いずれ、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中が尻尾を出すときも来る。その時が楽しみだ。嗚呼、悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中もCOVID-19ウイルスもいない青空を見たい。

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