021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月21日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;評論家 くちびる熱し 秋の空。気温は真夏日一歩手前であった。シャツを一枚脱いだ。宅内閑居。パワポ作成。文字より画像を使おうと考えている。だが、センスが無いのがつらい所。メモリーに使えそうな素材を保存してあるはずと探すが見つからない。老後の人生の半分は捜し物か。BLOG内の検索はBLOG-EDITORで出来るので、過去記事を探すのに便利だ。ブログ記事 4937+ウェブページ 152で5000以上になっている。複数キーワードには対応していないようだ。問題はメモリーやHDDの中の検索だ。ADOBE READERにも検索機能があるので使って見よう。フォルダを作るとき検索を考えて作れば後で楽かも。自民党総裁選の投開票日は29日(水)で残り1W余りとなった。党員等の投票は、単記無記名で行うものとのことである。ある程度世論が反映されるのか注目だ。評論家にとっては稼ぎ時か。コロナから総裁選に乗り換えか。
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日79_20210921.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:日本のCOVID-19感染者数と死亡数の推移(~20210920)
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_TREND_JAPAN_COVID-19 感染者&死者数 推移_20210921.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
これから秋本番~冬に向かってCOVID-19感染者数と死亡数の推移が気になる。政権の枠組みが変わるのも注目点の一つだ。COVID-19感染者数を対数目盛で表示すると勾配は緩いが全体の傾向線は右肩上がりでまだ頂上に達していないように見える。既に第五波は山を越えて3~4合目程度まで下降しているように見える。
悪い予感だが、全体の傾向線は右肩上がりであること、冬季はCOVID-19の感染が増えるという傾向があるので、今後は谷を越えて、第六波が立ち上がり、感染者数は新しいピークを目指す可能性もありそうだ。「2021年9月現在、デルタ型変異株が日本国内では主流となっています。(https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210907-00256573)」
ワクチンのウイルス選別感度が高すぎると次々に出現する変異株に対して効果が低減するのは当然だろう。ウイルスは生存のために弱毒化すると言われている。変異株が多数出現するのもウイルスの生き残り戦術のように見える。ともかく、変異株毎にワクチンを開発すればメーカーは赤字になる。強力な変異株が出たので追加接種するという論理はどこかおかしい。そんなことを言うのはワクチンメーカーのまわし者か。ウイルスの強さはワクチンの効果では測定できないとするのがまともな判断だろう。
今回、感染者数と死亡者数を同じグラフに表示して比べた。死亡者数の山と谷は感染者数のそれより、少し遅れて生起しているのが分かる。穿った見方だろうが、この時間差が、COVID-19発症から死亡までの期間の平均値を示しているのかも知れない。死亡者カーブも波動を示しているが、第3,4波頃がピークで、第五波の山が若干下がっているように見える。これは、救命治療の効果なのか。そもそも論だが、統計数字が信用できるかが大問題だ。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中がはびこっている日本で、偽造・捏造が花盛りだ。データは疑心暗鬼で見るのが正解だろう。
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