2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年10月21日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;あばた面 囓ってみれば 甘い味。少し早めの用事があり前倒しの時間割で動いた。定刻に間に合うよう早飯を食い玄関を出た。マスクを忘れ取りに戻る。新型コロナウイルス感染症は空気感染もするらしいのでマスクは気休め・お付き合いのマナー程度になっているだけかも知れない。何とか開始時刻に間に合い関係者で会合を始める。無事終わって次の会合に回る。こちらも予定時刻までに用事は終わった。天気が良いので二人で寄り道することにした。見学後に缶コーヒーを飲みながら一服。ゆったりと雑談が出来た。昼飯抜きで空腹を覚えたので、解散後スーパーで買い物。車中でパンを食す。帰宅すると来客中であった。雑談に加わる。パソコンのサポートの話し。ヒコバエの渋柿の枝に百目柿のような表皮の柿の実が生っていたので一個収穫。皮を薄く切り出して味見すると甘かった。枝変わりなのか。接ぎ木したのを忘れたのか。来年もチェックしよう。選挙カーからスピーカー音が流れてきたが候補者名は分からなかった。キシダ流の速攻術は効果無しという説が多い。子供の喧嘩で先に相手の頭を殴って逃げるようで勝負にはなりそうが無い。北朝鮮がミサイル発射をしたのに陣地は応援演説でもぬけのから。野党に批判されて舞い戻る。見苦しいノウ。
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日108_20211021.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲137:COVID-19死者数とワクチン接種比率の相関
原ファイル名=「IOB_2021_V-EFFECT_ワクチン効果はあるか_20211021.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
今まで主に、COVID-19感染者数推移の中のコロナ波動について調査した。第五波の波動が下降する部分の傾斜が大きく依然波動の谷が見えていない。
コロナ波動が生じるのはワクチン接種とは別の季節要因や社会要因が関係していると考えた。しかし、第五波やこれから生じると予想されている第六波にはワクチン接種の影響が現れると考えられる。
そこで、今回はCOVID-19死者数とCOVID-19ワクチン接種比率の相関図を作成してみた。基本的にはコロナ波動を示した波形が現れているが、COVID-19ワクチン接種率が50%を越える頃から死亡者が減っているような傾向が見える。この現象がワクチン接種により起こっているのかコロナ波動が原因なのか即断できないが、第六波を観察すればある程度の余所は可能になりそうだ。COVID-19死者は重症化後に生じる確率が高いと言われているのでその性質と合致する傾向が出ている可能性がある。
ワクチン接種率が上昇して集団免疫が出来、重症化が減少し、その結果死亡率も低下しているのか。もう少し観察が必要だろ。
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