2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月5日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;人知らず 無言貫く 石蕗の花。昨日の最高気温は21℃台であった。黒電話で伝言を頼む。一本の電話で一仕事の実感。郵便はがきが来ていた。日本の郵便制度はかなり信頼性が高そうだ。到達率はどのくらいなのか。以前、通販で買い物をしたとき、商品が届かないことがあった。原因を調べると、発送側が宛先を誤記して、配達先を特定出来ず、配達員が持ち帰ったという例があった。書留ではなかったが、郵便局側で配達経緯を調べてくれた。最終的には、宛先不明で発送側に返却され、再送付により届いた。行方不明にならず届いた例である。アメダス向こう一ヶ月予報は平年並み。11月になると霜も降り、寒さが本格化する。季節の変わり目は体調管理に要注意だ。
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_20211105.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲151:コロナ波動の日英比較
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_GB_VS_JAPAN_コロナ曲線の日英比較_20211105.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
イギリスのCOVID-19感染者数推移データが入手できたので、日本のデータと比較して見た。コロナ波動のパターンが日英で違っているのがはっきりした。波の位相が合っている部分と山と谷が逆転している部分があった。
特に、日本の第五波に当たる部分に、イギリスの場合谷が出来ていないのがはっきりグラフに現れている。イギリスの場合、ワクチン接種率が高く、重症化しないという前提で、行動制限はほとんどされなくなったのが一因かもしれない。国の対応方針が、波動パターンに現れていそうだ。
季節要因で、日英の波動パーターンが類似しているかは微妙だ。部分的には似ている場合もあるが、季節要因よりワクチン接種率や行動規制等の社会的要因の方が多そうだ。
日本の第五波のように激減する減少が出ないのはワクチン効果が減少している可能性もありそうだ。ようするにワクチンは万能であると言う主張は今後通用しなくなると思われる。ワクチン接種してもマスク着用は必要ということになる可能性がある。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 359.0 | 54 | 311 | 129101.4 | 15.0 | 21.5 | 9.7 | 11.8 | 4.4 | 9.8 | 0 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm |
伊勢崎 2021年11月4日(1時間ごとの値) | 1年の | 85% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定) |
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