老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲190:COVID-19の第六波は始まったか?;草相撲 隠し場が無い 袖の下。20211215。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月15日(水)
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;草相撲 隠し場が無い 袖の下。遅朝食を食べて直ぐに倉庫書斎でワープロ作業を始めてしまった。新聞を読むのは夕方になってしまった。入力部分を読み直して修正するのだが、修正命令を忘れてしまう。冬型の天気で気温が下がり寒い一日だった。午後来客。甘いお茶菓子でお茶と雑談。最近は、オミクロン株や日大の脱税事件等で話題に欠かない。やはり、雑談の内容は相手によって変わるので勉強になる。オミクロン株も日大騒動も当分余震が続きそうで目が離せない。

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原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日137_20211215.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲190:COVID-19の第六波は始まったか?

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_ALL_JP_COVID-19 感染者数 推移 NHK_20211214.png」

IOB=IMAGES ON Beloved Ones

2020-2021コロナ騒動は恐怖と惰性が入り交じって何とも微妙な曲がり角でウロウロしている。死に体の経済を活性化しようと国民の気分を煽っても、来年は参議院選挙が待っている。下手に動くと命取りになる。

第五波がなぜ急激に減衰したかという現象に科学的結論が出ていない。大雑把なマクロ的モデルで考えると一つのパンデミックがソリトンのような一個の単発波動(親亀)と見れば、波動の終息期には急減するだろう。従って、第五波が終息期にあれば第六波は生じないか生じても極小さくなると予想される。第一波~第五波は親亀の上の子亀と考えれば良さそうだ。

そもそも論だが、微分方程式を使ったSIRモデルがあるようだが、このモデルでは波動現象を扱いにくそうで、その解は奇抜な建物のようになるだろう。第六波の到来も予測できないだろう。

COVID-19感染者数推移NHKデータをグラフ化すると現在第五波が立ち下がり、第五波と第六波の谷底付近をうろついている。微妙な変化だが第六波が立ち上がりつつあるようにも見える。この段階で感染力が強いオミクロン株が流行すると第六波の可能性が強まるかも知れない。まだ第六波確実な動きは見えていないようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 119.7 14 351 139543.4 5.0 8.5 -1.1 9.6 4.4 5.5 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月14日(1時間ごとの値) 1年の 96% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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