老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ロシアの孤立と暴走が心配だ;ウクライナ 飾ってみたい 内裏雛。20220303。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月3日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)はパターンが「0.3 1 1 1 1 1 1 1 0.5 0.2 0.3 0」で、集計は「SN 8.3 69.17」となり、天気は晴れ一時後曇りであった。ざっそう句;ウクライナ 飾ってみたい 内裏雛。メールチェック。新聞を読むのを忘れた。朝方、烏の鳴き声が聞こえる。起床後、メールに返信。ワープロ作業。遅い昼飯。業者さんから黒電話。状況説明と対応依頼。ティータイムは麦茶と甘い物。ビスケット数枚。夕食時、TVニュースに耳を傾ける。群馬県のマンボーは延長になるらしい。オレ様の独り言。アノオッサンの声が弾んできた。もうコロナはトックに終わっている。そろそろ神風が吹いて古顔一掃をしてくれれば最高の世直しになるのだと漠然と思う。コロナパンデミックは原爆・原発パニックと比べれば取るに足らない妄想だ。チェルノブイリ原発はロシア軍に支配されたというニュースがある。プーチン大統領の精神分析云々のニュースもある。大パニックには虚報が付きものだ。正常心を持ち虚報に動じないようにすることが重要だ。その点、まだ世界は正常で冷静さを保っている。

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原ファイル名=「IOB_2022_COVID-19_6th_wave_第6波_サラバAAA_秋霜烈日_20220303.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

共同通信社は、「国連総会がロシア非難決議 141カ国賛成、孤立鮮明。;url=https://nordot.app/871838901223636992。(2022/3/3 04:41 (JST)3/3 04:53 (JST)updated)」というタイトルで、「【ニューヨーク共同】国連総会(193カ国)は2日、ロシアによるウクライナ侵攻を巡る緊急特別会合で、ロシアを非難しウクライナからの無条件での即時撤退を求める決議案を賛成多数で採択した。賛成が141、ロシアなど反対5、棄権35だった。日本を含む90カ国以上が共同提案。圧倒的な賛成票を集めての採択で、ロシアの国際的孤立を浮き彫りにした。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ロシアの孤立と暴走が心配だ

共同通信社は、ウクライナ問題の国際世論を「国連総会がロシア非難決議 141カ国賛成、孤立鮮明」と報じた。WEB情報によると、「一方,国際連合の加盟国数は,現在193か国(2021年4月)で,日本が承認している国のうち,バチカン,コソボ共和国,クック諸島及びニウエは国連に未加盟ですが,日本が承認していない北朝鮮は国連に加盟しています。」との事だ。ロシア非難国が多数を占めているのは明らかだ。だが、これで世界の平和が保てるか、チョット待ったと考え直す必要がある。日本の戦前の政治の「国際連盟脱退」という大失敗を思い出す必要がある。

コトバンク「国際連盟脱退。(https://kotobank.jp/word/国際連盟脱退-64011)」:「1933年(昭和8)3月27日、リットン報告書の採択に反対して、日本が正式に国際連盟脱退を通告したことをいう。1931年の満州事変に際し、国際連盟はリットン調査団を現地に派遣、その報告書は32年10月公表された。内容は日本に対し妥協的なものであったが、日本の軍事行動を正当と認めず、また満州国が傀儡(かいらい)国家であることを事実上認めるものであった。そのため日本側の強い反発を招き、国内でも陸軍や右翼を中心に連盟脱退論がおこり、財界の一部もこれに同調した。12月の連盟総会では日中両国の意見が激しく対立し、両国を除く十九人委員会に問題が付託された。同委員会の報告書は、リットン報告書の採択と満州国不承認を盛り込んだものであり、2月24日の連盟総会は44か国中42か国の賛成(日本反対、シャム棄権)でそれを採択したので、日本全権松岡洋右(ようすけ)はこれに抗議して退場した。連盟脱退により日本は孤立の道を歩むことになった。[荒井信一]」

第一次世界大戦以後、日本は国際社会の中で高い地位を占めていたが、国際連盟で無理な意見を通そうとして、ついに国際連盟を脱退して、世界の孤児になってしまった。柔軟に政権交代が出来る成熟した民主国家なら脱退しても暴走せずに世界と協調できたかも知れないが、日本の場合は暴走してしまった。現在のロシアも戦前の日本と似たような状況にあると妄想されてくる。世界の少数派に追い詰められると暴走する心配が増大する。

やはり、暴走させないような対策が必要だ。非難だけでは事態の解決は進まない。当事者と利害関係が無く、世界が権威を認める第三者による調停が期待される。やはり、振り上げた手は下ろすにもそれなりの理由が必要なのだ。

時事通信は、「バチカン、調停に意欲 ウクライナ問題。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2022030100837&g=int。(2022年03月01日14時43分)」というタイトルで、「【ローマAFP時事】バチカン(ローマ教皇庁)が、ウクライナでの戦闘停止に向けた調停支援に名乗りを上げている。パロリン国務長官がイタリア各紙とのインタビューに応じ、内容が2月28日、公開された。 パロリン氏は「話し合いの余地は常にある。遅過ぎるということは絶対にない」と強調。「教皇庁は過去数年、恒常的かつ控えめに、細心の注意を払ってウクライナ情勢を追ってきた。対話再開へ各派を手助けする用意がある」と訴えた。」と報じた。

調停に応じるか否かも当事者の度量しか決め手が無いだろ。人間とは融通が利かない動物のようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 273.5 304 61 273.5 11.4 16.2 7.6 8.6 7.9 8.3 0
時刻等℃ 13 15 1 69.17 mm
伊勢崎 2022年3月2日(1時間ごとの値) 1年の 17% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年1月2日=ファイル作成;黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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