老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、イワシを食えるのは幸福だ;エアコンに 当たって過ごす 大暑かな。20220724。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月24日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.6 77.33」となり、天気は晴れで猛暑日寸前の真夏日であった。ざっそう句;エアコンに 当たって過ごす 大暑かな。昨日は大暑で、いよいよ夏らしさが戻って来たようだ。学校は夏休みに入り、COVID-19は全国的に急拡大しているが、緊急事態宣言が出ておらず、人の動きが盛んな夏休みシーズンに行動規制が掛かっていない。まさに失政の繰り返しが起ころうとしている。当局は第7波に入ったと言い始めたが、オレ様的には第6波の幽霊が出た感じだ。言い換えればCOVID-19ウイルスは第6波で恒常的に拡散して、普通の風邪並みになっているのだと妄想されてくる。世の中はCOVID-19ウイルスだらけ。検査すればする程ウイルスが引っ掛かる。まさに釣りなら入れ食い状態だろう。当局の本当の見解もCOVID-19は変異拡散しすぎて放置する以外に方法が無いのだろうが、寅さんじゃ無いがそれを言っちゃお終いよなのだろう。昨日もエアコンを入れてその下で古本を読んだ。土用の丑の日だがウナギとは無縁で過ぎた。それでも卵焼きを食えた。野菜やスイカも食えた。BLOGもネタ切れだが、上毛新聞の三山春秋もネタ切れ気味で、落語の話題を持って来たようだ。教訓染みていないので気楽に読めるのが良い。ケチを徹底してエアコンを切ろうとしたが我慢した。エアコンを切って熱中症になる高齢者もいると思うが、そんな話には落ちが付かない。「隣の家に囲いができたよ」「へー」とう小話がある。エアコンはあるが電気代が無い。ウチワあ~る。貧乏人はウチワを使え。土用の丑の日だがウナギが出ない。鰯食え。土光さん有り難うございます。メール一通発信。

Iob_20220724_covid19japan_2022724
原ファイル名=「iob_20220724_COVID-19 JAPAN_2022年7月24日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

上毛新聞は、「【三山春秋】けちな人のことを「六日知らず」という。。;url=https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/149646。(2022/07/23)」というタイトルで、「上には上があるものである。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、イワシを食えるのは幸福だ

人間、生きることは食べる事でもある。幸い、雑食性なので何か食べる物にありつければ死ぬことは無い。終戦後の食糧難で、闇米に手を付けず餓死した人もいるようだ。WEB情報によると、「山口 良忠(やまぐち よしただ、1913年(大正2年)11月16日 - 1947年(昭和22年)10月11日)とは、日本の裁判官。 佐賀県杵島郡白石町出身。 太平洋戦争の終戦後の食糧難の時代に、闇市の闇米を拒否して食糧管理法に沿った配給食糧のみを食べ続け、栄養失調で餓死したことで知られる。」との事だ。

幼少時代は、正月には数の子なども値段を気にせずに食べた。数年前までは秋刀魚も大衆魚で値段が安かったが、最近は不漁で手が出ない値段が付いている。庶民としては秋刀魚が高けりゃ鰯を食おうと考える。ウナギの代用品にはアナゴもある。

「老人の寝言:政府が示す国民の幸福度とはなんだろうか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/post-7bdd.html)。(2011年12月15日 (木))」で、「老いて益々盛んなのが文化勲章受賞者の日野原重明氏。満100歳を迎えているとの事だ。この娑婆食うことを除いたら楽しみは半減するだろう。著名人と関連する食べ物と言えば、池田勇人首相の麦飯、土光 敏夫経団連会長のめざし、日野原重明聖路加国際病院理事長、同名誉院長のステーキ。国民は同氏が幸福の絶頂にあるように感じていないだろうか。その同氏が上記のような記事を出しているのはちょっと違和感を感じる。今時、政府に上記記事のような要求をしても、麦飯さえ出ないのではないか。~。上をみても、いつになったら頂上に到達できるか分からないようでは、組織の活力は自然に減衰して自滅の道を進んでしまう。日本には、功成り名遂げ、齢に不足無くなれば、後進に道を譲るとう麗し風習があった。生涯現役も一つの理想ではあるが、役職や仕事が無限にあるわけではない。記事ではブータンの「国民の幸福度を示すGNH(Gross National Happiness)」を引き合いに出しているが、それは刺身のつまのようだ。幸福は絶対的な感情ではないだろう。ともかく、あなたの幸福がわたしの幸福というのが理想だが、その逆が日本の実状ではないか。」と書いた。

最近、安倍晋三元首相銃撃死亡事件の容疑者が経済的な貧困に直面していたというニュースが流れている。そもそも論だが、貧困は個人の問題であると同時に社会問題でもある。現代は貨幣経済が極度に発展して、人間が貨幣に従属せざるをえない社会が出現しているのだろう。オカルト集団が金集めに突っ走っている姿こそ現代社会の縮図だ。昔は、人付き合いの中に物や金のやりとりもあって、それが互助互恵の役割も果たしていた。お互い金で困っているのは承知している。金が無いと何も出来ないというのも現代社会の錯覚なのかも知れない。

他人の極度のケチは笑えるが、庶民の健全なる倹約精神がその笑いを支えているのだろう。WEB情報によると、「ことわざを知る辞典「食い物の恨みは怖い」の解説; 食べ物のことで恨まれると、いつまでも根に持たれる。」との事だ。一つの食べ物を分け合って食べる時にも色々な知恵がある。

金持ちにも「上には上があるものである。」ようだが、金にも綺麗な金と汚い金がある。綺麗な金を適度に持っていれば、ほぼ幸せと言えそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 701.7 161 204 701.7 29.2 34.4 23.9 10.5 5.4 11.6 0
時刻等℃ 14 5 18 77.33 mm
伊勢崎 2022年7月23日(1時間ごとの値) 1年の 56% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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