老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、六次の隔たりというあわれな因果関係;怖いのは 人を信じる 馬鹿なオレ。20220728。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月28日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0.3 2.00」となり、天気は曇りで真夏日であった。ざっそう句;怖いのは 人を信じる 馬鹿なオレ。蚊が一匹オレ様を狙って攻撃を仕掛けている。それでも悪徳人間に狙われるより数段幸せでは無いか。暑さの中お手伝いに応援して貰う。オレ様は宅内閑居して古本拾い読み。申し訳ない。昼飯はお店のお稲荷さんと赤飯のおむすび。三時のお茶は貰い物のほうじ茶とアイスクリーム。古新聞の整理をしたが、余り進まない。7月8日の安倍晋三元首相銃殺事件から20日になった。幼少時代は星空が意味を持っていた。「星の一筆書き(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/11/post-d787.html)。(2009年11月22日 (日))」で、「しかし、誰からも教えられたりせずに、極自然に夜空を見上げて感動する機会は少なくなっているのかもしれない。ともかく、時には夜空を見上げてみたい気持ちになった。」と書いた。叔父さんから空の星は全て万有引力で引き合っていると教えられて宇宙の神秘を感じた。例の蚊がオレ様の腕に止まり食い付いてきた。暫し我慢。エイと平手打ち。小さな血痕が残った。かくて、無限の宇宙から小さな生命が一つ消えた。あの元内閣総理大臣という生命とオレ様の血を吸った小さな吸血鬼の生命にどれ程の差があるのか。WEB情報によると、「六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。 多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされる。」との事だ。因果応報。ゼレンスキーとプーチンもお友達と考える事が出来るのだ。多数の同胞をけしかけて死に追い込む政治家より戦禍で死んだ無名の個々の平民の方がはるかに偉大ではないか。

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原ファイル名=「IOB_20220728_REIKAN_霊感商法I_統一教会_怖いのは 人を信じる 馬鹿なオレ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、六次の隔たりというあわれな因果関係

https://ja.wikipedia.org/wiki/六次の隔たり;の世界はヒトとヒトが知り合ってい連鎖しているという関係の身近さを示している。人間関係も色々あるが、オレ様が罵っている悪徳人間の存在も、悪を働く対象となる人間が存在する必要があるのだろう。あらゆる人間関係を捨て去り、知っているか否かだけで人間関係を見るのも空しいが、世界の狭さは理解できる。

あの蚊がオレ様をかじった運命を六次の隔たりで説明できるか。多分、生まれた場所は庭先の容器の中。たまたま、その容器には雨水が溜まり、そこに産卵されて生まれたボウフラが羽化するまで育ったのだろう。飛べる蚊になっても、血が吸える生物に巡り会えるとは限らない。人家に入り込めたのは幸運だった。そこにヒトが居て、炭酸ガスを発散しているので無性に血が吸いたくなる。これも体内に保管されている進化のDNAがさせるのだから蚊の責任とは言えない筈だ。

吸血鬼という言葉は想像の賜物だろうが、血液には生命誕生以来の記録が残されている。幼少時代は、河川や水田に血を吸う蛭が生息していた。腸内には回虫等の寄生虫がいた。腸壁から血液を吸う鉤虫等がいる。これらの寄生虫はまったく無益な存在だったのか。サナダムシを腸内で飼っていた研究者がいたが、その後に研究の進歩があったようだ。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構は、「 プレスリリース 寄生虫が自己免疫疾患の発症を抑える仕組みを解明―1型糖尿病の予防・治療に新たな光― 。;url=https://www.amed.go.jp/news/release_20200422.html。(掲載日 令和2年4月22日)」というタイトルで、「理化学研究所(理研)生命医科学研究センター粘膜システム研究チームの下川周子客員研究員(国立感染症研究所寄生動物部主任研究官、群馬大学大学院医学系研究科生体防御学協力研究員)と大野博司チームリーダー、国立感染症研究所寄生動物部の久枝一部長らの共同研究グループ※は、自己免疫疾患[1]の1型糖尿病(Type 1 diabetes;T1D)発症の抑制に関わるCD8陽性制御性T細胞(CD8Treg)[2]の誘導メカニズムを発見しました。   本研究成果は、現代病(花粉症や自己免疫疾患)が増加したのは感染症が減少したからだとする「衛生仮説[3]」を科学的に証明するとともに、T1Dの新たな予防・治療法の開発につながると期待できます。T1Dは、インスリンを分泌する膵臓の細胞が自分の免疫細胞によって破壊され、高血糖が引き起こされる自己免疫疾患で、近年患者が増加しています。   今回、共同研究グループはマウスを用いて、腸管寄生線虫のHeligmosomoides polygyrus [4]が感染すると、T1Dの発症が抑制されることを見いだしました。そしてそのメカニズムとして、寄生虫がトレハロース[5]という糖を分泌することでRuminococcus属[6]の腸内細菌が増殖し、この菌によってCD8Tregが誘導されることにより、膵臓の細胞の破壊が食い止められ、T1Dの発症が抑えられることを明らかにしました。さらに、T1Dの患者では血液中のCD8Tregが減少しており、Ruminococcus属の腸内細菌が少ないことも明らかにしました。   本研究は、オンライン科学雑誌『Nature Communications』(4月22日付)に掲載されます。」と報じた。

そもそも論だが、この世には絶対悪は存在せず、生物も進化の流れの中で生まれて来た種族にはそれなりの理由や役割があったのだろう。それなら、あの安倍晋三元首相銃撃死亡事件は人類の歴史という観点から如何に解釈できるのかまたどのような教訓を与えてくれるのか。六次の隔たりは常に安定して存在するとは限らないだろう。ある特定の歴史的関係が成立するのが偶然の一致に過ぎない場合が圧倒的に多いだろう。一時的な衝撃はやがて安定化して、新しいシステムが生まれるのが歴史の法則だろう。長い生物の歴史の中で、一つの個体が果たす役割は何か。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 691.2 157 208 691.2 28.8 31.3 26.7 4.6 3.9 0.3 0
時刻等℃ 13 2 17 2.00 mm
伊勢崎 2022年7月26日(1時間ごとの値) 1年の 57% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!

26日のデータを使って二重に作成したミス。27日のデータを追加。2022年7月29日。
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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 700.6 157 208 700.6 29.2 34.1 25.1 9 3.5 3.7 27.5
時刻等℃ 12 22 21 24.67 mm
伊勢崎 2022年7月27日(1時間ごとの値) 1年の 57% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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