老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今こそ日本は原発大国のウクライナからザポロジエ原発危機を起こすなと世界にアピールすべきだ;呼びかけの こだまがかえる 赤城山。20220820。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月20日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 12.5 89.29」となり、天気は晴れで猛暑日寸前の真夏日であった。ざっそう句;呼びかけの こだまがかえる 赤城山。資料作りを始めた所に黒電話。急遽用事外出することになった。そこへ来客。配り物を受領。昼飯は餅菓子一口。受付をしてエレベータで上階へ。天気は快晴。湿度も低く赤城山等遠方の景色が迫ってくる。関係者でしばし雑談。その後用事を済ませてから屋外のベンチに座っておむすびで軽く昼食。その後は来訪予定の関係者を待つ。二組の関係者とも無事会うことが出来て挨拶をしてから解散。帰路、スーパーで夕食を買って、薄暗くなる頃帰宅。ウ・ロ戦争でウクライナ南部のザポロジエ原発が戦争取引の材料にされている。極めて危険な状況だと言えるだろう。日本では相変わらずアベノショックの余震が続いている。キシダナイカクのコクソーもナイカクカイゾーも内閣支持率の立て直しが目的だったがそれが全く裏目に出ている。「安倍元首相の「国葬」 9月27日に実施決定 東京 日本武道館で - NHK」。アベノショックの余震は当面収まりそうが無い。

Iob_20220820_mo_poverty_no_wars_
原ファイル名=「IOB_20220820_MO_POVERTY_NO_WARS_戦争&貧困はゴメン.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今こそ日本は原発大国のウクライナからザポロジエ原発危機を起こすなと世界にアピールすべきだ

WEB情報によると、「1986(昭和61)年4月26日、旧ソ連ウクライナのチョルノービリ(チェルノブイリ)村に立地していた原子力発電所で、近隣の地域はもちろん、東欧や北欧まで放射能が拡散するという、原子力発電所事故としてはこれまでで最も重大な事故が発生しました。」との事だ。

ウ・ロ戦争が始まった直後にチョルノーブィリ(チェルノブイリ)原発がロシアの攻撃目標になって世界の不安を煽った。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ウクライナの原発事情と日本;聖戦に 役者不在の 悲劇かな。20220315。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2022/03/post-3436.html)。(2022年3月15日 (火))」で、「原発と原爆は二子の兄弟であり、個別に扱うことは不可能だ。ロシアがウクライナに原爆で攻撃するのも、原発を攻撃するのも紙一重であり、その影響はヨーロッパ全域にだけでは無く、全世界に影響する。ウクライナの原発事情から日本の原発事情を見ると何ら変わっている点は無い。国民が自己決定権を失えば、大国の思うとおりに流されてしまうのが世界の現実だ。  IAEAも国連も、原発・原爆に関しては全く無力で、金魚のアレ位の役割しかしていない。やはり、被爆国、原発事故の先進国日本が率先して世界をリードする必要がある。それが、理解できない無能な政治家は即一掃すべきだ。」と書いた。

ロイターは、「国連事務総長、ロシア占拠の原発の非武装化訴え。;url=https://jp.reuters.com/article/wrap-ukraine-crisis-idJPKBN2PP008。(2022年8月19日9:10 午前21時間前更新)」というタイトルで、「[キーウ(キエフ)/リビウ 18日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、国連のグテレス事務総長と西部リビウで会談し、同国南部でロシアが占拠し軍事拠点化している欧州最大のザポロジエ原子力発電所の安全確保について協議した。  グテレス氏は会談後の会見で、ザポロジエ原発を巡る状況に深刻な懸念を表明し、原発とその周辺を非武装化すべきという認識を示した。  「ザポロジエ原発施設を軍事作戦の一環として使用してはならない。ザポロジエの民間インフラを再構築し、周辺の安全を確保するための合意が早急に必要だ」と強調した。  ゼレンスキー氏はトルコのエルドアン大統領とグテレス氏との3者会談も実施。ザポロジエ原発に対する国際原子力機関(IAEA)の視察の条件で合意したと明らかにした。また、ロシアはザポロジエ原発から直ちに軍を撤退させ、砲撃を停止すべきだと述べた。   エルドアン氏は3者会談後に「戦争は最終的に交渉の場で終結すると信じている。ゼレンスキー氏とグテーレス氏とは、この点で見解が一致している」と述べた。   北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるトルコは、重要な貿易相手国であるロシアと良好な関係を維持しながらウクライナ戦争における仲介役に努めている。」と報じた。

ウクライナ南方のザポロジエ地方はウクライナにとっても、ロシアにとっても極めて重要な戦略拠点である。ロイターの記事によれば、「同国(ウクライナ)南部でロシアが占拠し軍事拠点化している欧州最大のザポロジエ原子力発電所」が、政治的に非情に不安定な状況にあると理解できる。ウクライナやロシアの動きで一触即発の危機もありうるだろう。このような深刻な事態に落ちっている状況で、日本が何一つ状況改善に貢献できない現実は悔やんでも悔やみきれない。

岸田文雄内閣総理大臣が目先の蠅を追っているだけでは、岸田文雄内閣総理大臣は広島G7サミットで指導力を発揮出来ないだろう。WEB情報によると、「2022/06/28 ・ 岸田文雄首相は28日、ドイツでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)の終了後に記者会見を行い、次回の広島サミットを来年5月19~21日に開催すると表明 」との事だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 679.5 134 231 679.5 28.3 34.5 23 11.5 6.4 12.5 0
時刻等℃ 15 4 10 89.29 mm
伊勢崎 2022年8月19日(1時間ごとの値) 1年の 63% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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