老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:サルでも分かる異常に肥大した怪しい国葬の是非;尻まくり 針のむしろで 大いびき。20220908。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月8日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇り夜雨で夏日であった。ざっそう句;尻まくり 針のむしろで 大いびき。宅内閑居。資料整理。古く関係が無い資料は極一部を残して処分。それでも結果ははっきり現れない。整理を日課でやらねば見える効果は出そうが無い。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は白露、9日は重陽の節句、救急の日、10日は望・満月十五夜である。岸田文雄内閣総理大臣が出席しての国会休会中審査が本日行われる。国葬が刻々と迫るが、明るいニュースは何も無い。週間天気予報ではこの先一週間は曇りの連続だ。満月も見えそうが無い。最近はセミの鳴き声も余り聞かない。昨日はホウシゼミが少し鳴いていた。WEB情報によると、「『見えない人間』は、アメリカ合衆国の作家ラルフ・エリソンの長編小説。原題はイギリスの作家H・G・ウェルズのSF小説『透明人間』と同じ。本作における「見えない人間」とは、アメリカ社会において黒人が置かれた立場の比喩である。 ウィキペディア」との事だ。大学時代、英語のテキストに使われていた薄っぺらの本であった。確か、主人公のオレは黒人少年か青年かだったと記憶している。教師の名前は忘れているがこの作品をテキストに選んだ理由が幾つもあったのだろう。当時は、高価な洋書の専門書の海賊版が出回っていたようだ。電波工学ではStrattonの名前があったようだ。WEB情報によると、「高木貞治は一流の研究者であると同時に,多数の数学教科書を著し,現在でも多くの学生に読み継がれています. なかでも本書『解析概論』は,後の数学教科書のお手本になった書として知られ,日本の全ての数学者を育ててきたといっても過言ではありません.」との事だ。工学を学ぶなら微分・積分の基礎も必要と学友等と『解析概論』の輪講をしたこともあった。「解析概論(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/12/post-d924.html)。(2009年12月10日 (木))」で、「大学の専門課程に移って、電気工学には数学が必要だろうから、数学の基礎的な事を勉強しようと仲間が集まって輪講を始めた。~。ともかく、難解な書物も少しづつかみ砕けば幾らかは理解できるだろう。そのためには若さと時間が必要だ。」と書いた。

Iob_20220908_toumei_ningen_
原ファイル名=「IOB_20220908_TOUMEI_NINGEN_透明人間.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:サルでも分かる異常に肥大した怪しい国葬の是非

コロナパンデミック以来葬儀の姿が大きく変わった。平民がまともに弔われるようになったのはいつ頃からだろうか。岸田文雄内閣総理大臣の独断専行で国中が大騒ぎになっている。その間に、物価が上がり、円安が進み、株価も急落している。この調子だと、リーマンショック並みの世界的な大国際不況がいつ起こっても不思議では無い状況になっている。悪いときに招かざるコトが起こるのも不思議でも無い。内閣総理大臣は国民の安心安全を守るのが唯一絶対的な任務だ。自分の責任を覚悟して任務を全うして貰いたい。国民の圧倒的反対を押し切って評価が分かれる安倍晋三元首相の国葬を断行したら日本の将来はどうなるか位のことは考えておくべきだったろう。葬儀を金額で計っても意味は無いが、日本の現状としては最少の経費で行う葬儀が激増している。国葬では数十億円が軽く蒸発するだろうと妄想されてくる。一方、貧しい国民は葬儀を出すことすらできない。

「半端道楽:写真&俳句:高山彦九郎遺髪塚にあった童子の墓は何を語る?(この世なら 何を成したか この童子。)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/08/post-bb43.html)。(2014年8月15日 (金))」で、「終戦直後の生活を考えれば使用エネルギーの半減はそれほど苦もなく可能だろう。ともかく日本が戦争に走ったのも石油資源確保という悪夢にうなされてしまった面もある。戦時中は灯火管制も行われていた。空襲を避けるため人家から光が漏れるのを防止した。現在では人の有無に拘わらず夜間の電灯が付けっぱなしも多い。センサーやインテリジェント化で節電できる。100~200年後の日本人の目から、今日の事を見ると、我々のご先祖様は本当に身勝手であったと思われないか。俺たちも昔の人の通りで良いと思ってしまうと永久に同じ事の繰り返しにならないか。その最大の懸念事項が軍拡と猪突猛進ではないか。」と書いた。

腹を減らして泣く親や子どもを持つ貧乏な大人は将来を考えると前途を悲観してしまうのは人間として仕方ないが、そんなことが起こらないようにするのが政治家の任務では無いか。政治家がまともに仕事をしていれば自殺や殺人は根絶できるだろう。現在の日本の自殺や殺人はコロナパンデミック以上に異常ではないか。

以前、高山彦九郎遺髪塚にあった童子の墓を見て、彼を弔った人々の姿を想像した。きっと将来果たす役割を果たせずに死亡したのを惜しまれて埋葬されたのだろうと想像した。戒名は速疾童子と見える。病気で早く死んだ少年という意味だろう。死ぬのが早すぎたが、あの世での活躍と冥福を祈るというような埋葬者の気持ちが伝わってくる。安倍晋三元総理大臣の戒名は「紫雲院殿政譽清浄晋寿大居士」(しうんいんでん せいよ しょうじょうしんじゅ だいこじ)とのことだ。この戒名も個人を最大限に偲んで与えられたのだろう。既に、この世に生まれた人間としての弔いは済んでいる。一体、国葬とは何なのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 629.2 115 250 629.2 26.2 27.8 24.1 3.7 3 0 5
時刻等℃ 10 24 21 0.00 mm
伊勢崎 2022年9月7日(1時間ごとの値) 1年の 68% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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