身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:世界は長老支配に飽き飽きしてきたのだろう?。;春分や 世界が動く ウクライナ。20230322。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年3月22日(水)
昨日の天気は晴れ一時曇り。ざっそう句;春分や 世界が動く ウクライナ。昨日は春分の日で祝日であった。回覧板が止まったままで回しに出かける。道路脇のユキヤナギが見事だ。ホウの花弁が落ち始めている。ホウとハクモクレン(WEB情報によると、花の展開に先立って花を咲かせる。 花は白くて大形で、よい香りがする。 外見は花びらが9枚あるように見えるが、花弁は6枚、萼片が3枚である。)の区別がしっくりしない。手が届く所に白い花が咲いていたので、それを手折って花弁の数を調べたら9枚あった。萼片と花弁は同じ形で区別が付かない。図鑑を調べたが益々分からなくなった。困ったモノだ。日向ぼこ新聞。WEBニュースによると岸田文雄内閣総理大臣がポーランド経由列車でウクライナ入りしてゼレンスキー大統領と会談するらしい。バイデン大統領の場合はセキュリティが徹底されていたが岸田文雄内閣総理大臣の場合は見え見えだった。G7サミットまでほぼ二ヶ月だ。せかいの動きは速い。人まねをしていたら周回遅れになってしまうだろう。岸田文雄内閣総理大臣は独自路線を出せるかで世界評価が決まるだろう。人まね・大勢順応では浮かばない。そもそも論だが、もう世界世論はゼレンスキー大統領・プーチン大統領には飽き飽きしていると妄想されてくる。

Iob_20230322_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230322-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE3.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日本経済新聞は、「首相のウクライナ訪問、なぜこのタイミング?。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQODL212S20R20C23A3000000/。(2023年3月22日 7:00)」というタイトルで、「2023年3月22日の日本経済新聞朝刊1面に「首相、ウクライナ訪問」という記事がありました。岸田文雄首相はウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談しました。首相はなぜこのタイミングで訪問したのでしょうか。首相は5月に広島で開かれるG7サミット前の訪問にこだわりました。ロシアによる侵攻後、G7首脳で唯一ウクライナ入りしていませんでした。サミットはG7が足並みをそろえて、ウクライナ支援を打ち出す機会です。議長を務める首相が、ゼレンスキー大統領と対面で会談することで、ウクライナに寄り添う姿勢を世界に示せます。」と報じた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:世界は長老支配に飽き飽きしてきたのだろう?。20230322。

世界の政界を牛耳っているのは老人ばかり。G7グループと言っても内部は一枚岩では無い。ウクライナ問題は、内政問題を隠す煙幕に過ぎない。そもそも論だが、G7構成国の政権支持率が低すぎて政権維持が難しいのが実態だ。G7サミット言っても、ウ・ロ戦争停戦を提案できないだろう。ウ・ロ戦争停戦が実現すれば、それだけで世界経済は活性化してくる筈だ。要するに長老政治家は、自分が掻き集めた利権を守る事が第一目標だ。バイデン大統領、プーチン大統領、習近平国家主席(共産党総書記)の政権しがみつき志向はさすがだ。ゼレンスキー大統領等々の若手政治家は老人の狡猾さに振り回されているのが実態ではないか。

このような、世界状況を読むとき、G7広島サミットで議長を務める岸田文雄内閣総理大臣こそ、起死回生の大演技を打てるチャンス到来と言えるだろが、サミット参加メンバーの顔色を見計らっているようでは、絶対そのチャンスは逃がすだろう。やはり、先手を読んで長老政治家を引退に追い込む戦略を実行して貰いたいものだ。ともかく、G7だけではなく、世界中から信頼されれば、金も資源もビジネスも日本に向かってくるはずだ。そうなれば、岸田文雄内閣支持率もうなぎ登りに上がって、毎日お祭り騒ぎをするほど日本は活性化するだろう。

この世界には、カオス現象のように目に見えないような小さな原因から大きな現象が生まれる育つ例が無数にある。岸田文雄内閣総理大臣に長老を上手に扱う技量はあるのか。ウクライナ問題を習近平国家主席(共産党総書記)が引っかき回したらどうなるか妄想してみよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 341.0 285 80 12916.0 14.2 18.7 7.8 10.9 3.6 7 0
時刻等℃ 13 6 15 53.85 mm
0 1年の 22% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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