2009/8/31
ルービックキューブ
1980~1981年に大流行した立方体パズル。大きな立方体が、小さな立方体により構成され
ており、小さな立方体を含む平面で回転できる構造になっている。大きな立方体の各面を同
じ色にできればパズルが完成する。これは現在も販売されている。@1980で価格据置。初
年度8ヶ月で400万個を売ったとある。2007年に1000万個達成。これを見ると初年度の数量
がだんとつだとわかるが、ロングセラーでもあるようだ。自分も一度は遊んでみたいと思い買
った記憶がある。しかし、多分オリジナル品ではなく類似品であったようだ。回転がぎこちな
かった。本物より値段の安い方を買うのも人間の心理である。ともかく、二匹目のどじょうとい
う例えもある。類似品が出ることは本物の存在感が抜群であるということも言えるであろう。
基本的には一人で楽しむパズルのようだ。パズルを解く時間を競うゲームもあるようだ
が...。多分完全に解くこともなく終わったようである。