2009/11/21
WZ EDITOR
DOS/Vの時代から文書入力はVZ Editorを使ってきた。FEPはMSIMEには馴染めず、
ATOKを常用している。風ログのブロガーさん達は絵文字あり、写真ありでブログ発信を楽し
んでおられるようである。ともかく、約束:規則のある物事に新しく取り組むのは大変である。
VZではファイラーという機能があり、ファイル操作が容易に出来たのでこの機能をつかった。
会社の仕事を自宅でする場合、VZで入力し会社の一太郎で印刷するようなパターンであっ
た。WINDOWSの時代になってVZのWINDOWS版のWZが発売になった。発売後しばらくた
ってからWZを購入した。今Verを調べてみたら3.0である。一度V-Upした記憶がある。Vの次
がW だからWZ EDITOR だったのかと今更思う。そこでWIKIPEDIAでWZ EDITORについて
べてみた。「1988年発売のMS-DOS用テキストエディタ「VZ Editor」から2003年10月発売の
WZ EDITOR 5.0」までを販売してきた株式会社ビレッジセンターは、2008年4月に株式会社
ソフトウェアに対して「WZ EDITOR」関連事業を移譲し、2008年11月末に会社を解散した。」
(最終更新 2009年7月29日 (水) 13:24 )時代は変わり、その主役も変わったのであろう。し
かし、WZ EDITOR関連事業の移譲を受けた会社名にWZという文字が残り、VZやWZの
DNAが引き継がれているものと思う。現在、WZ EDITORで背景をグリーンに設定している。
この設定で入力時のストレスが和らげられているように感じる。WZ EDITORとのつき合いは
まだ当分続きそうだ。