ざっそう句:メダカ人生

2011/10/25
昨日は早朝雨後曇り。屋外作業を避けて宅内作業。遅々として進まない宿題をする。何とか提出。一昨日は、メダカの容器を親と子に分けた。メダカをくれた人のアドバイス。放置すると親メダカが子メダカを食べてしまうとの事だ。秋になり親メダカの動きが見えなくなった。水底に姿を隠している。子メダカはまだ水面をウヨウヨしている。物音がすると水を蹴って逃げる。親子混生の容器Aの水をかい出し容器Bに入れる。水が少なくなったら目の細かい金属フルイで親メダカをすくい容器Cに入れる。残りの容器Aの水は容器Bに全部入れる。容器Aは洗う。その時、砂や枯葉に数㎜ほどの小さなアカムシ、ボウフラが付着していた。親メダカはこれらも餌にしていたかもしれない。親メダカの餌が十分あれば子メダカを食い尽くす事も無いようだ。子メダカの運動能力も大きい。屋外飼育なのでメダカ容器も一つの生態系を作っている。餌やりの仕事が増えた。

2011/10/24の天気

TAVE= 18.5
TMAX= 19.6
TMIN= 17.4
DIFF= 2.2
WMAX= 2.3
SUNS= 0
RAIN= 3.5

ざっそう句:メダカ人生

■宿題に解けぬ謎あり母子の縁
■親メダカ数匹寄れば雌雄あり
■子メダカは親より元気幼稚園
■教えてよメダカの如く生きる知恵
■長老に書き物渡す子メダカが