環境雑録(愛しきもの 生き物):イモムシは何を食べているか

2012年9月9日日曜日
昨日は晴れたり曇ったり。朝方は雲が厚かった。ざっそう句:束の間に 嬉しさも去る 走り雨。仕事中走り雨があり、退散しようとしたところで止んでしまった。最高気温(℃) 32.2 16:01 。真夏日。朝飯前に、灌水、小豆収穫。その後に黄からし菜を蒔く。小豆畑を見ると、莢が枯れた物から、緑の物、花が咲いているものとばらつきが非常に大きい。株の状態も様々。倒伏した株が多いので、手をかけても無駄のようだ。結局、観察用に数本残して残りは収穫した。豆幹はマルチ材として雑草の上に敷いた。モロヘイアを収穫している時、あわやイモムシを掴みそうになった。

2012年9月8日土曜日

TAVE= 27.3
TMAX= 32 最高気温(℃) 32.2 16:01
TMIN= 23.8 最低気温(℃) 23.7 06:23
DIFF= 8.2
WMAX= 5.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.9(東南東) 18:00
SUNS= 3.6
RAIN= 0

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環境雑録(愛しきもの 生き物):イモムシは何を食べているか

辞書では、イモムシはスズメガの幼虫とある。イモムシもスズメガも余りお馴染みではない。このイモムシを発見したのがモロヘイアの上を這っているヤブガラシの葉柄だった。ヤブガラシの葉を食害していたのか。もっとも、ヤブガラシは畑にはびこっている手強い蔓草なのだが。そのヤブガラシの蕾が膨らみオレンジ色の花を開こうとしている。早めにツル退治をしなければ。イチジクが熟してきた。品種は早生日本種(別名、蓬莱柿(<ほうらいし>)。既に、鳥が先に食べていた。1~2個味見。甘みが乗り始めた所。このイチジクの木にはカミキリムシが寄生しているのだ、被害の大きな枝を切るだけで今年も完全な駆除が出来なかった。
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