日々農天気(愛しきもの 植物):小さくとも一斉に穂を付けるカヤツリグサ

2012年10月23日火曜日
昨日は晴れたり曇ったり。最低気温(℃) 11.5 06:29 。ざっそう句:身が氷る 畑でニアミス スズメバチ。生け垣の手入れ。昨日は、刈払機でできない細部の剪定や刈りごみの片づけ。背が高くなったツバキ等は先端を切りつめた。たっぷり仕事をしたが、まだ不十分のように感じる。手入れも細部を気にすると際限がなくなる。先日、畑で仕事をしていると、菜と大根が生えている区画にモンシロチョウが数匹飛び交っていた。のどかな春の風景に見えたが、異様な羽音が聞こえる。よく見ると大きなスズメバチだったのでゾットした。餌探しのようで、活発に飛び回っていた。アメリカセンダングサやセイタカアワダチソウの黄色い花が咲いている。ゆでた落花生を貰って賞味。ウマかった。

2012年10月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 16.9
TMAX= 22.5 最高気温(℃) 22.5 15:01 
TMIN= 11.7 最低気温(℃) 11.5 06:29 
DIFF= 10.8
WMAX= 3.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.5(西北西) 04:27 
SUNS= 5.7
RAIN= 0

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日々農天気(愛しきもの 植物):小さくとも一斉に穂を付けるカヤツリグサ

秋になり、メヒシバ等の夏草の元気がなくなる頃、カヤツリグサが盛んに生えてくる。大きい株は1m弱、小さい株は数㎝。小さくても、穂を付ける。種子が付くか分からないが、大小のカヤツリグサが生産する種子の数量は半端ではなさそうだ。根は細く根張りは余り強くない。WIKIPEDIA「カヤツリグサ」の項。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A4%E3%83%84%E3%83%AA%E3%82%B0%E3%82%B5
Kayaturigusa_daisyou
大小のカヤツリグサ。
kayaturigusa_daisyou.jpg(DSC=Y121011)。