半端道楽:写真で俳句る:ツララを見て感じる事は?(大雪や 遠い昔の 物思い。)

2014年2月25日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 8.5 15:55。最低気温(℃) -0.4 05:44。ざっそう句:ハクションで 噂も立たぬ 花粉症。用事外出。最近鼻がムズムズしている。そろそろ花粉の飛散が始まっているのか。

サイト内でキーワード「花粉症ANDマスク」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87AND%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。 

今年は花粉の飛散が少ない年との事で事前対策は何もしていない。「Let it be !  QUE SERA, SERA.」で済めば良いと思うが。

2014年2月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.6 NO DATA
TMAX= 8.3 最高気温(℃) 8.5 15:55
TMIN= 0 最低気温(℃) -0.4 05:44
DIFF= 8.3
WMAX= 3.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.9(南南東) 13:55
SUNS= 10 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽:写真で俳句る:ツララを見て感じる事は?(大雪や 遠い昔の 物思い。)

先日の大雪から数日後、屋根から雪が降りてきて、その先端にツララが出来ている風景に出会った。幼少の頃は、ツララを良く見たような気がするが、成人以後は余り見たような気がしない。時間がせわしく過ぎてしまうのでじっくり見ないでいるのかも知れない。

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物事を意識するのは一瞬一瞬の事なので、昔の時間と今の時間を比べるわけにはゆかない。それでも、幼少時の時間はゆっくり流れていたように感じるのである。結局、色々な事を見たり感じたりしても、その枝葉の部分は忘れ去ってしまうから、すきまとすきまを長く感じるのか。

ともかく、ツララはいつでも見られるものではない。自然の中でも特殊な条件の本で生まれて消えて行く現象だ。偶然に会える現象かもしれないが、それゆえに懐かしさも感じるのだ。

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