半端道楽:写真で俳句る:ネコヤナギの毛色が分かるのはいつ頃か?(殻破り 雛が顔出す ネコヤナギ。)

2014年2月13日(木)
昨日は曇り一時晴れ。最高気温(℃) 8.0 15:47。最低気温(℃) 1.3 04:21。ざっそう句:老人の 寒さを誘う 日陰雪。用事外出。ついでに買い物等。日向の雪は解けているが、日陰にまわるとまだ雪が残っているところが所々にある。雪の残り具合は太陽エネルギーを受けとる量に逆相関しているわけだ。雪をリンゴ等の冷蔵保存に活用している例があるようだが、まだ十分活用できていない。いつ、どの位降るか分からないので効率が悪い。温度差を利用して発電したり、その逆の冷却・加熱ができる素子がある。

Googleでキーワード「ペルチェ素子ORペルティエ素子 」を検索(https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=hPz7UorMK-yT8QfO0oHwAQ#q=%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%A7%E7%B4%A0%E5%AD%90OR%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E7%B4%A0%E5%AD%90%E3%80%80)。

エネルギーを電気に変換すると、蓄えられないが送るのが便利になる。よくよく、考えて見るとエネルギーの製造現場と消費現場を分けるという近代的発想のように見える。確かに、電気エネルギー製造に際して生じる廃棄物の影響が見えにくくなるが廃棄物を出す事実は否定出来ない。エネルギー変換効率や送電損失で全体のエネルギー効率は下がるのも事実。細川・小泉元首相コンビが即脱原発を訴えたが、ルールを決めて自然エネルギーの活用に舵をきれば、新しい産業や雇用も生まれるのは確かだろう。家庭からでるゴミを燃料として飯炊き位はできそうに思う。

2014年2月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.8 NO DATA
TMAX= 7.6 最高気温(℃) 8.0 15:47
TMIN= 1.4 最低気温(℃) 1.3 04:21
DIFF= 6.2
WMAX= 6.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.0(北西) 20:57
SUNS= 2.4 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽:写真で俳句る:ネコヤナギの毛色が分かるのはいつ頃か?(殻破り 雛が顔出す ネコヤナギ。)

幼少の頃は、田圃の小川の岸にネコヤナギの株が生えていた。今のように三面コンクリートの水路ではなく、小川という風情があった。そのネコヤナギは多分野生種だったのだろう、ネズミの糞程度の大きさだった。そのネコヤナギの芽が膨らむ頃には、田圃で遊んでいた。

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現在、我が家にあるネコヤナギはかなり大きな蕾を付けるので園芸種のようだ。株分けして道路の脇に残っている。全体が貧弱なので枯れる心配がある。殻がちょっと取れた程度でまだ開花前に近い。様子を見に現場まで行ったが、次回はいつになるか分からない。

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