日々農天気:マスクメロンF2は失敗?

2014年7月14日(月)
昨日は曇り一時雨。最高気温(℃) 26.9 17:58。最低気温(℃) 24.1 24:00。ざっそう句:露地畑 スイカの尻に プラ容器。二代目のスイカが大きくなりそうな気配。昔は脱粒して残った麦藁を敷いた。麦藁も農業資材として使い道があった。スイカの表皮を食べる訳ではないが表皮の見た目も旨さの要因になるようだ。納豆のプラ容器をスイカの尻に敷いてみた。黄色ミニトマトに竹の支柱を立てた。その前に周辺の草掻き。なった実の大半が裂果で面白くない。支柱は伸び放題の側枝を利用するため。トマトは元々自立して育つより、尺取り虫のように、自立できなくなると倒伏して気根を伸ばして広がるような習性があるようだ。支柱を立てるのは人間の都合だろう。昼前雨が降り始めて撤退。ナスが無ければ上げるよと有り難い話。我が家のナスは一本だけだが実を付けたままで、まだ収穫していない。期待されないとやり甲斐も感じなくなる。

2014年7月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 25.5 NO DATA
TMAX= 26.8 最高気温(℃) 26.9 17:58
TMIN= 24.1 最低気温(℃) 24.1 24:00
DIFF= 2.7
WMAX= 2.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.6(東北東) 16:21
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0.5 NO DATA

Q
Q

日々農天気:マスクメロンF2は失敗?

市販のスイカとマスクメロンから採種した種子を蒔いて育てている。

「日々農天気:自家採種のメロンとスイカの発芽(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/06/post-0ef4.html)。(2014年6月 1日 (日))」

Iob_masukumeron_2014
両方とも幼果は出来たが、マスクメロンは草勢が弱く収穫は期待薄の状況。根も茎も貧弱。畑や栽培条件の不整合もあるかもしれないが、WEB情報のように、品種としての強さに欠けて、接ぎ木が必要なのか。

WIKIPEDIA「マスクメロン。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%B3)」

「マスク」Tは外皮のネット状の模様と勘違いしていたが、麝香の香りから来ていると初めて知った。栽培は難しそうで、失敗も勉強になる。それ相当の値段の理由も納得できる。専用の台木品種もある。

幼苗の段階でアブラムシやうどんこ病の被害もあったかも知れない。ツルが余り伸びず、幼果が付いた程度で実験は終了になりそうだ。

ページ先頭へ飛ぶ