2014年7月17日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 33.9 14:49。最低気温(℃) 24.4 04:22。ざっそう句:赤シソの ジュース作りに クエン酸。田圃の里芋に化成肥料を施肥。効果がなければ無駄金をばらまいたことになってしまう。サツマイモ区画の除草と土寄せ。ツルの活着率と伸びが良くない。熱中症対策で濡れタオルをかぶり水を飲みつつ作業。サイレンの音が何回か響いた。熱中症が気になる。かみさんが赤ジソとクエン酸を目の前に置く。いやな予感。仕方なく赤ジソジュース作りを始めた。萎えた赤ジソの葉をもぎ取って水洗。貰った赤ジソジュースのレシピに従ってジュース作りに挑戦。量は適当だが深紅のジュースができた。それを一口飲むと酸っぱい。クエン酸の味だ。砂糖と塩少々を入れ味付け。できた原液を水で薄めるとピンクがかったシソジュースになった。保存は雑菌対策で熱いうちに瓶詰めにするのが良いようだ。
2014年7月16日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 28.8 | NO DATA |
TMAX= | 33 | 最高気温(℃) 33.9 14:49 |
TMIN= | 24.9 | 最低気温(℃) 24.4 04:22 |
DIFF= | 8.1 | |
WMAX= | 3.5 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.5(東南東) 14:21 |
SUNS= | 9.3 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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環境雑録:愛しきもの 生き物:見て!見て!グロテスクな昆虫がいるヨ。
ガソリンスタンドで給油中、変な昆虫がいるので見て~と言われた。一目でカミキリムシと分かったが、その画像をWEBで調べたが名前が分からなかった。
カミキリムシは、大きさ、体格、模様、色等々の変化が多いので種類分類も多いようだ。今回見たカミキリムシは、地味な茶色でスタイルも特に目立ったところがない。ヒゲの長さがヤヤ長いように見えるが、これはカミキリムシの特長でもあると思う。
果樹にとっては、目の敵になる害虫だが、そういう利害を離れて見るとまた別の味わいがある。口はかなり頑丈なのでかまれると怪我をするかも知れない。こんな生物に遭遇できるのは何とすばらしい事か。
サイト内でキーワード「カミキリムシ」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。
カミキリムシの幼虫をテッポウムシと言い、昔薪割りをして見付けると焼いて食べたとついつい余分な事を言ってしまった。最近は、蚊や蠅を見ても大騒ぎになるらしく、昆虫にとっては氷河時代かも知れない。綺麗なチョウチョだけ飛んでいてくれれば良いと言うわけには行かない。
こんな、グロテスクな昆虫がいる場所は、本当に田舎なのだ。もっと自信を持てと分からぬ事を口走る。