ハトよ 鳴いておくれ:完成間近か?伊勢崎市消防本部庁舎;鼻つまみ 息苦しくて 変な夢。

2015年2月6日(金) 昨日は曇り後雨。最高気温(℃) 4.2 01:17。最低気温(℃) -0.8 23:56。ざっそう句;鼻つまみ 息苦しくて 変な夢。宅内閑居。NHKの朝ドラ、大河ドラマに明け暮れる視聴者は多いだろう。オレは残り少ない人生の持ち時間をドラマ等に費やすのはもったいないと思ったりする。かみさんが見ていると、大声で怒鳴ったりするせりふが聞こえてくる。最近その傾向が目立ってきたように感じる。当然思い出すのは軍隊生活だ。運動クラブ等では今でも絶叫調があるようだ。それが、ドラマの中とは言え、子供や青少年も視聴する時間帯に公共放送のNHKの番組で堂々と頻繁に流されるので戦前に戻ったかのように錯覚する。ドラマは創作だからどのような表現も許されるとするのは思い上がりではなかろうか。昔、恐妻家のNHK会長がいたという事を思い出した。調べると阿部眞之助で群馬県とも縁が深かったようだ。かかあ天下の実践者か。小さな親切運動の提唱者でもあったようだ。ちなみに、阿部眞之助がNHK会長に在職中、大河ドラマ第一作「花の生涯(1963年(昭和38年)4月7日 - 同12月29)」が放送された。その時の内閣総理大臣は池田勇人。

WIKIPEDIA「阿部眞之助。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%83%A8%E7%9C%9E%E4%B9%8B%E5%8A%A9)」

WIKIPEDIA「歴代大河ドラマの一覧。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7)」

WIKIPEDIA「内閣総理大臣の一覧。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7)」

2015年2月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.6 NO DATA
TMAX= 4.1 最高気温(℃) 4.2 01:17
TMIN= -0.6 最低気温(℃) -0.8 23:56
DIFF= 4.7
WMAX= 2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.4(北西) 04:16
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 1.5

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ハトよ 鳴いておくれ:完成間近か?伊勢崎市消防本部庁舎

先日、伊勢崎市消防本部近くを走行した。庁舎を改築中だったのでその進行状況をデジカメに納めた。

「ハトよ 鳴いておくれ:伊勢崎市消防本部庁舎改築工事進行中(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/09/post-2247.html)。(2014年9月 1日 (月))」

外観的には、ほぼ完成しているように見えた。公共工事は、予算の関係か年度内完成を目指しているように見える場合がある。道路工事等は、年度末に増加するように感じると言う人もいる。

大きな計画を遂行するために、それを管理する手法も色々ある。昔は、PERTという手法を学んだ記憶がある。

WIKIPEDIA「Program Evaluation and Review Technique。(http://ja.wikipedia.org/wiki/Program_Evaluation_and_Review_Technique)」

最近は、復興需要、オリンピック需要等々で、土木建築業界には特需がうまれ、労働者の不足、工事価格の上昇等々も課題になっているようだ。

新旧庁舎を並べてみると、屋上に立てられている鉄塔がいかにも近代的消防署らしくなったと感じる。この鉄塔が消火現場と指令本部を結ぶ中枢系になっていると思う。

Iob_syobohisesaki2015 
旧鉄塔にはサイレンらしい物が装備されているが、新鉄塔に装備されているのか不明。次回、確かめたい。

「防災行政無線チャイム 群馬県伊勢崎市境町17時(http://topic.ibnlive.in.com/harni/videos/17-256CVI_VHDg-1929413.html)。」

伊勢崎市ホームページの、「消防用地区サイレン(http://www.city.isesaki.lg.jp/www/contents/1362381194181/)。(2013年3月29日更新)」によると、「社会環境の変化などにより、平成24年4月1日から試験日を「毎月1日の正午」へと変更いたしました。」とある。

消防用地区サイレンとは、「火災が発生すると、常備の消防職員と非常備の消防団員が協力して消火活動をしますが、中でも消防団員は、普段様々な業種に就いているため、常に消防団詰所などに待機している訳ではありません。このため、いち早く消防団員に火災を知らせ、速やかに招集することを主目的として鳴らすサイレンの事です。」との事だ。

いわば、最もローテクな拡声音声で消防団員を招集する手段を各地区に配置しているのだろう。携帯電話があれば良いだろうでは済まない重要性があるのだと思う。何十年と聞いてきたお昼に鳴るサイレンの音も、夏場の農作業には便利であった。大量の汗をかけば、携帯を持って仕事をするのも苦痛になる。「お昼に鳴るサイレンの音」もやがて消えてしまうのだろうか。

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