2015年12月27日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 10.8 14:52。最低気温(℃) 1.7 07:06。ざっそう句;鵯(ひよどり)が ネグラでヒーョと 鳴き納め。接ぎ木の台木を堀上げて調整。庭の手入れ。落ち葉は少しずつ片づける。夕方になると一時、鵯の集団が声を張り上げて鳴き、その後徐々に静かになってゆく。鳥類が前肢を翼に変えたという進化は生き残りをかけた思い切った選択に見える。地上で眠れば外敵に襲われる。夜は飛べない。暗くなる前に、樹上の塒に落ち着く必要がある。暖冬で、鳥の餌も豊富らしいが、キャベツを狙われる時がくるだろう。今年は、防鳥ネットを購入した。これを、ベタ掛けして効果を試そう。野鳥が眠る前に、集団で泣き叫ぶのは、儀式ではなく集団で外敵を追い払ってきたDNAのなせる業ではないか。鳥の集団自衛権だ。
2015年12月26日(土)
TAVE= | 6.4 | NO DATA |
TMAX= | 10.2 | 最高気温(℃) 10.8 14:52 |
TMIN= | 1.8 | 最低気温(℃) 1.7 07:06 |
DIFF= | 8.4 | NO DATA |
WMAX= | 5.4 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.6(北西) 04:20 |
SUNS= | 9 | NO DATA |
RAIN= | 0 | NO DATA |
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ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:老人の寝言:伊勢崎駅前南口広場のイルミネーション(バス停移設!)
先日、久しぶりで伊勢崎駅から下車。今まで、青空バスの乗り場は、北口に移っていた。そこで、まだ青空バスに乗れそうな時刻なので、北口に出て乗り場を探した。北口広場を一周したが、高速バスの乗り場らしいものしかなかった。ようやく、見つけたのが、南口に移設になったという立て看板。夜になると結構見つけにくい場所と大きさだった。連れの人が、あちこち歩き回り探してくれた。それじゃあ、南口へ急げ!
南口も、現在最終的な仕上げに入っている状況のようで、工事用のポールが立っていた所もある。バス停も何カ所かありそうだ。ようやく、未整備の部分がある、広場東側に、青空バスの乗り場が見つかった。時刻表を見るとセーフ。発車まで、少し時間があったので、駅前のイルミネーションを見ながら物思いにふける。集まっていた乗客はほとんど学生のようだった。バスが来るたびに、学生数は減っていった。東側の自転車置き場も開業しており、屋外に出ていた自転車を屋内に入れていた。半世紀以前と変わらぬ風景があった。
伊勢崎市ホームページ「いせさきしコミュニティバス「あおぞら」(http://www.city.isesaki.lg.jp/www/contents/1447295382218/index.html)。(2015年12月21日更新)」によると、「いせさきしコミュニティバス「あおぞら」は、高齢者など交通弱者の移動手段として、平成8年より運行を開始しました。現在全10路線あり、どなたでも無料でご利用いただけます。 平成27年12月1日から、伊勢崎駅南口駅前広場バス乗降場の供用開始に伴い、コミュニティバス「あおぞら」の路線や時刻表を一部変更しました。」(このサイトへのリンク)
今後、駅前も整備が更に進むと思う。駅の玄関から出たら直ぐに、乗り場が分かるような案内板を設置して貰いたいと思う。既に、設置してあるのかも知れないが、ともかく機能第一優先で整備して貰いたいものだ。自慢じゃ無いが、老人力が付いてくると、美観・見栄え云々より、安全・確実が第一だ。北口にあった乗り場も、旧駅舎時代の表玄関に当たる南口に戻っただけかもしれないが、これで何とか乗り場を覚えられたのではないか。青空バスの最終便は19時より前だった。これに乗り遅れると途方に暮れるのではないか。