2016年4月26日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;菜園に 活気もたらす 井戸ポンプ。宅内閑居。その後水栓柱の修理。塩ビ管専用接着剤の効果があり、止水ができた。これで、畑の灌水が容易になる。
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日々農天気:苗類に灌水開始!
今まで、家庭用水道水をバケツで運び灌水していた。その延長で、サルビアの播種。次に、雑菜を刈って、畑の通路を確保。それから、水栓柱の止水確認。ポンプの呼び水注水口の蓋の締め付け不十分で、水が噴き出した。と言うことは、破損した部分の止水ができたのだ。電源を切り締め付け強化後、電源再投入。ポンプがしばらく回転してから、自動停止した。これで、何とか自家水道が仮復帰した。
接ぎ木して、水挿ししていた苗を、畑に仮植え。一年ほど集中管理してから定植する計画。その他の苗類も一緒に灌水。まだ如雨露だが、今後はホースを使えるようにする。
植えた種ジャガ区画は、雑草が発芽して、ジャガイモが見えないほどになっている。
昨日、もらったフクミミというトウガラシの苗一本を定植。これで菜園も急に忙しくなりそうだ。
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半端道楽:破損した水栓柱の修理(3);下手な考え休むに似たり
破損した水栓柱は呼径20の塩ビ管を使っているようだ。これが、下方のエルボに残っている。異径継手やソケットという部材で使えそうな物を探したが見つからない。パイプの規格は、内径を最初に決めるようなシステムらしい。それは、水量を扱う以上当然なのだろう。だが、目前に課題が無いと学習しないようだ。
呼径20の塩ビ管にぴったり入る塩ビ管やソケットがあるのかというのが、応用問題だ。どうも、無さそうなので、やや細めの塩ビ管を選んで、シールテープを巻いて隙間を調整しようと考えた。セットアップしてから、ポンプを稼働すると、配管に水圧がかかってくる。しばらくすると、隙間から水が噴き出して失敗。接着やコーキングで、永久的な処置をしないで、いわば簡易確認作業。
どうも、中途半端ではうまく行きそうにない。根本対策は、エルボを切り離し、新しいエルボに差し替えることだろうが、深い穴を掘り、狭い場所で作業をするのを避けたいと思う。これこそが、下手な考えなのかも知れない。
こちらは、止水前の検討状況のメモ。
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2016年04月25日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 17.9 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 22.9 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 13.8 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 9.1 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 3.5 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 5.8 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 13.4 | 5:35 |
最高気温(℃) | 23.3 | 13:37 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 7.5(東) | 18:14 |
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