2016年5月8日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;さぼる蟻 群を支える 変な役。午前、丸葉こまつなの種蒔き。夕方、連結ポットにブロッコリーの種蒔き。灌水二回。種は地表に近い。発芽しなければそれから先に進まない。直播きでは、戦線が拡大する一方。種蒔のき準備中に、蟻の穴を掘り当てた。蟻の巣が大騒ぎになる。大多数の蟻は、巣の修復を始めるのだろうが、さぼる奴もいるのだろう。さぼるのも群の中の役の一つらしい。畑の蟻は、益虫か害虫か判断に悩む。
WIKIPEDIA「送粉者。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%81%E7%B2%89%E8%80%85)」:アリも花粉の運び屋をするようだ。アリとアブラムシの関係は共生という説もあるが、対等でもなさそうだ。アブラムシが増えすぎると、アリが食べてしまうとか。(このサイトへのリンク)
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日々農天気:花は紅;百均のサルビアの種を蒔いたが(2);どれが本物?
畑土にサルビアの種を蒔いたが、どれが本物の芽生えか分からない。単子葉植物、多分メヒシバが多数発芽している。これは、識別が出来るので、先ず最初に引き抜く。
双子葉植物も、訓練すれば、芽生えで品種が特定出来るのかも知れないが、ともかく、種子が生えそろってから、雑草を取り払う以外になさそう。
WIKIPEDIA「サルビア。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2)」によれば、「サルビア、より正確にはサルビア・スプレンデンス (Salvia splendens) は、シソ科アキギリ属の1種の、ブラジル原産の草本。俗にサルビアと呼ばれる。標準和名としてはヒゴロモソウ(緋衣草)があるが、あまり使われない。スカーレットセージ (scarlet sage) とも呼ばれ、ここでのセージとは広義すなわちアキギリ属のことである。」との事だ。(このサイトへのリンク)
「アキギリ属(アキギリぞく)とは、シソ科の属の一つ。学名 Salvia 。 中南米やヨーロッパを中心に世界に約900種が分布する。サルビア、セージがこれに含まれる。1・2年草または宿根草であり、観賞用に栽培されるものが多数あるが、一部、薬草として用いられる種類もある。日本語では、アキギリ属のうち、観賞用のものをサルビア、薬や香辛料として使用できるものをセージと言って区別している場合が多い。また、最近ではアキギリ属のことをサルビア属と言うことも多い。」
シソ科と言うことで、野菜のシソと類似点がありそうだ。1~2週間で識別できるようになるか。最悪、発芽していたのが全部雑草という事もありうる。
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2016年05月07日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 20.9 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 28.3 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 14.6 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 13.7 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 6.3 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 10.5 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 14.5 | 2:57 |
最高気温(℃) | 28.8 | 15:41 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 12.0(北北西) | 18:07 |
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