2016年5月7日(土)
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;雨呼べど 力足らぬか 雨蛙。今年は、調達した種子の袋数が多い。量より品種数を優先。言い換えれば、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる方式の採用になる。最初に、台所に寄与して貰いたいのが大根。種子も比較的大きく作りやすいので、野菜の優等生と言えるだろう。天気予報では、午後雨が期待できそうなので、種まきとしては良いタイミングだ。10~11時頃、雨蛙が鳴き出した。この頃のアメダスデータで、風向、湿度(前橋)を見ると、天気が曇り始め、風向が東風のいわゆる「シタケ」が吹き出した時に重なさる。日照が無くなって、湿度も上昇に転じた。こういうデータと雨蛙の行動を比較すると、雨蛙もその時の気分で鳴いている訳ではなさそうだ。結局、雨蛙は一時鳴いただけで、鳴き止んだ。雨は降らず。畑土は、乾燥してサラサラだったので、種蒔き後に、灌水した。まだ、種が見えるので、軽く覆土。接ぎ木苗の台芽除去をした。台芽が成長すると、穂木の成長に悪影響を及ぼす。この世は、トレードオフが至る所にある。大型ファイルをDL。パソコンがスリープしないか付き添いで目覚まし役。ついに眠くなり放置。何とかファイルが出来ていた。子連れ野良猫の子猫が居残っている。外猫として飼うのか。
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日々農天気:接ぎ木した柑橘I品種が活着・発芽
接ぎ木してから、約一ヶ月。芽が膨らみ、テープを破って芽が伸びてきた。この小さな芽は、強度が無く、ちょっと力が加わるとポロリと落ちてしまう。
木質の枝になるまで、細心の扱いが必要だ。
「日々農天気:柑橘苗を接ぎ木;一刀に 命を込める 接ぎ木かな。1603。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/03/2016-94c1-4.html)。(2016年3月25日(金))」(この記事へのリンク)
穂木は、購入した苗から採種するので、確保出来る数は少ない。親株が枯れてしまう事もあるので、接ぎ木苗が残っていると心強い。興味があるのが、親株と接ぎ木した子株のどちらが先に結実するかという点。
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2016年05月06日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 17.8 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 21.3 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 12.6 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 8.7 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 3.8 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 3.3 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 12.1 | 4:57 |
最高気温(℃) | 21.8 | 14:44 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 8.6(北西) | 0:18 |
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