2017年4月26日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;本心を 言って往生 粗忽者。菜園の作物に灌水。柑橘接ぎ木苗の脇芽を落とす。芽が出た所なので軽く押すだけでぽろりと落ちる。苗箱に苗と一緒に生えてきた雑草をピンセットで抜く。細かな作業だ。輸入カボチャ苗を鉢増し。生育が良くない。しっかりしてきたら定植予定。柑橘台木を掘り上げ。アスパラガスに鶏糞ジュース散布。昨年サルビアが咲いた区画の草むしり。こぼれ種で発芽してくるのを期待。その近くに松葉ボタンも咲いた。雑草が繁茂していると、草花のこぼれ種も発芽しにくい。発芽しても生育が悪い。夕方用事外出。用事終了後直帰。
「日々農天気:どれがサルビアの苗か?;秘密漏れ 無くすと怖い ハイテク機。1605。+ナス2016+ナス2016(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/05/post-6a82.html)。(2016年5月18日 (水))」(この記事へのリンク)
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日々が農好天気:ネギの根子を再利用する収穫法は?!
ネギは、多年草でその根子がある限り生育繁殖するのだろう。それなら、収穫時に根子を残して収穫すれば、ある程度栽培の手抜きが出来るのではと考えた。
「老人の寝言:老人の手仕事:忍者クマデの修理;鳩の声 聞きつ目覚める 我が浄土。170409。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/04/post-e975.html)。(2017年4月 9日 (日))」(この記事へのリンク)
そこで、収穫時に切り捨てた根子の部分を、ポットに移植して様子を調べた。最初は、切り口は平坦であったが、しばらく経つと生長点がある軸の中心部が膨らんできた。別の実験では、株を抜かずに外側の皮を地上すれすれまで剥いて、ナイフで軸を切って収穫して、根はそのまま残した。この場合もやはり、生長点から葉が伸び出してきたようだ。
ニラ栽培農家も、同様な原理で、根を掘り上げずに株の根元で切って収穫して、再度発芽した葉を生長させて、二回目の収穫をする。この方式なら、ニラの株は永久にリユースできそうだ。そこで、ニラ農家の人に聞いてみると、使う株は一シーズンのみで、毎年新しい株に更新しているとの事である。品質や生産量が関係するのだろうと推測する。だが、自家用では品質・収量より、食べたい時食べられれるのが一番の楽しみでは無いかと思う。
ともかく、切った株から芽が出て、それが生長すると子株が分化すれば、それを苗として使えるだろう。もう少し様子を見よう。
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2017年04月25日 伊勢崎(イセサキ) | ||
TAVE= | 16.4 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値 |
TMAX= | 22.1 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値 |
TMIN= | 12.5 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値 |
DIFF= | 9.6 | 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差 |
WMAX= | 5.2 | 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値 |
SUNS= | 10.4 | 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値 |
RAIN= | 0 | 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値 |
1日の極値 | データ | 時刻 |
最低気温(℃) | 12.4 | 5:16 |
最高気温(℃) | 22.7 | 15:26 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 9.7(東南東) | 16:06 |
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