2018年3月22日(木)
昨日は曇り後雪。ざっそう句;籠の鳥 モリのカケスよ 泣き語れ。朝、新聞を取りに外に出たがまだ雪は降っていなかった。室温が7~8℃と低い。その分、杉花粉の飛散は少ない。宅内閑居してパソコンに向かう。LibreOfficeで資料作り。しばらくして、外を見ると雪がしんしんと降っていた。冬枯れの庭や畑も春分を迎えて、春の装いを始めた所に降る雪だ。モリのカケスが泣き叫ぶ日本は黒い霧が覆っている。そこに降る純白の春分の雪の白さに戸惑う。それでも、休日の雪なので車通勤の人は助かっただろうとお茶のみ話。早朝の今はやや強い雨音が聞こえている。サラサラになっていた畑の作物も雑草も元気を取り戻すだろう。天皇陛下の退位は2019年4月30日、皇太子の即位が翌5月1日。平成も残るは一年余りのカウントダウンになった。トランプ米大統領と北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談の期日も刻々と迫ってくる。米朝対話が実現すれば世界平和が一歩前進する。それなのに日本中には、黒い霧が垂れ込めて視界不良だ。歴史の歯車の回転は誰にも制御できない。太陽の回転と同じである。平成が黒い霧に包まれて終わるのか、霧が晴れて明るい太陽が見えて来るのか。
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日々が農好天気:ミニカボチャ栽培2018年:直売所のカボチャ二代目を定植
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日々が農好天気:画像リンク
:ブラウザから画像コピペ
個別に画像挿入
原ファイル名=「IOB_A-GIF_HIBI_NOUTENKI_160326.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
追記20180325:GIF無限繰り返しに設定変更
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直売所で買ったミニカボチャから採種したタネが発芽して、双葉まで育った。ポットに5粒蒔いたが、発芽がゼロのポットもあった。この、発芽率の不均衡が今一つ謎ではあるが、ゴミとして捨てられる運命の種子にも、花が咲き、実を成らせるチャンスがある。
原ファイル名=「iob_2018_min_ippkn_TEISYOKU__20180315.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
双葉の苗は、まだ細根が十分出ていない。ポットの土はスカスカだ。定植には、早すぎる段階だが、少し大切に扱えば活着するだろうと定植に踏み切った。失敗しても、後続の種がある。昨年は、輸入カボチャの二代目を育てたが、食べるのは失敗。防寒と乾燥防止のためレジ袋を被せた。
今年は、直蒔きも試したい。植物苗にとって、移植は相当のストレスになる。一回の移植は、葉齢で1~2枚の遅れになりそうだ。雑草との戦いがあるので、直蒔きも管理が難しいのだが...。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 71.6 | 284 | 81 | 10336.5 | 3.0 | 5.3 | 0.5 | 4.8 | 3.5 | 0 | 14 | 0.4 | 5.8 | 6.7(南東) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 12:46 | 00:09 | 00:18 | |
2018年03月21日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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CEEK.JPでキーワード「森友学園」のニュース検索(上位100件=新しい順):検索日=20180322-0930
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