2018年5月19日(土)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;井戸ポンプ いじって見たが 水は出ず。スーパーで買ったジャガイモの丸ごと植えの芽が伸びたので株分け定植した。曇っていたが気温が高く、少量の植え穴灌水をしたが、萎れてしまった。市販のナス苗4本を定植。買って食べたマスクメロンから採種して蒔いた苗が本葉2.5枚程度になったので、数本を畑に定植した。YouTubeで栽培動画を見たら、表皮の編み目を出すのに相当な手間暇がかかるようだ。手抜きで、普通のウリ感覚で栽培する積もり。十分な灌水が出来ない事態になって、改めてミズノ重要さを痛感している。直蒔きで、自然状態で芽を出した植物は、根の張り具合もしっかりしている。先日、灌水無しで畑に直蒔きした輸入カボチャと稲のハッピーヒルが発芽していた。移植すると、根や葉が傷み、成長が遅れる。その点、直蒔き・間引き栽培は乾燥に対して有利なようだ。ポット苗は乾燥で成長が非常に遅い。枯れる心配もある。午後は宅内閑居。曇りがちな天気だったが気温は高かった。井戸ポンプが故障して修理検討中で、ドレンから水抜きをしてみたが蛇口からは一滴の水も出ない。次は空気自動補給装置の点検をしよう。
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日々が農好天気:初めての米作り実験6:落ち穂種籾=X号とハッピーヒルの発芽状況
落ち穂種籾=X号は水田で拾ったので、水稲だろう。ハッピーヒルは、水稲・陸稲の両方の栽培が可能だと、種袋に記されている。そこで、少量ではあるが、畑に播種してみた。畑土は乾燥気味で、発芽するか心配であったが、蒔いた場所から発芽していたので、ハッピーヒルそのものだろう。
原ファイル名=「IOB_2018_HH_OKABO_MODE__2018_05_18ハッピーヒル直蒔き発芽.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
畑にも、イネ科のメヒシバやオヒシバが生えて元気よく成長するので、穀物としての陸稲が生育するのは不思議ではないのかも知れないが、陸稲モードのイネを見たのは何年ぶりか。メヒシバも発芽直後は、根が短く直ぐに抜けるが、成長してくると、根がはびこって、抜く時にプツプツと切れる音がしてようやく抜けるようになる。
播種日は異なるが、休耕田にも少量のハッピーヒルを蒔いてある。これが、どのように発芽して成長するかも興味がある。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 584.4 | 226 | 139 | 33510.9 | 24.4 | 29.3 | 19.3 | 10 | 4.6 | 2.4 | 0 | 19.3 | 30.6 | 7.9(東南東) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 24:00 | 11:19 | 13:51 | |
2018年05月18日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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