老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:中身の無いイメージ作戦はご免だ。;飽き飽きだ 隣の敵は 何を言う。20201022。

2020年10月22日(木)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;飽き飽きだ 隣の敵は 何を言う。終日、宅内閑居。ノートパソコン1に向かいワープロ作業。フォーム様式記入の続き。某無料電話0120にダイアル。電話番後を通知にせよと蹴られる。通知をして再ダイアル。冒頭、録音しているぞ脅しが入る。次に用件のボタン番後を押せと宣う。1を押したら通じない。*1で通じた。この調子だとゴールまで行かずに死にそうになる。一件終わって、気になっていた追加の質問をしたら担当部署のこちらの番号に掛け直して下さいと宣う。アア、たらい回しが始まった。それならもう良いよ。何とか最初の用事が済んだ所でドット疲労感が出る。秋が深まり気温の低い方が気になるようになった。アメダス瞬低T(℃)=11、05:45。「秋深き隣は何をする人ぞ」は芭蕉の句との事である。前回のトランプVSバイデンの口撃戦は世界の顰蹙を買った。大統領選挙最後のTV討論会が開かれるようだ。もう、飽き飽きだが、見たくもなる。イメージ戦争は間接戦だ。理性でブレーキを掛ける以外に無い。

NHKは、「語り継がれるテレビ討論会 。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201021/k10012672841000.html。(2020年10月21日 18時30分)」というタイトルで、「シリーズでお伝えしている「アメリカ大統領選挙 基本の『キ』」!  第4回は「テレビ討論会・名場面集」。  日本時間の今月23日、トランプ大統領とバイデン氏によるテレビ討論会が開かれます。 大統領選挙前では最後の直接対決。選挙の結果を左右するほど影響力が大きいと言われる討論会を前に、候補者の明暗が分かれた過去の「名場面」を振り返ります。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:中身の無いイメージ作戦はご免だ。

上毛新聞は、「群馬は過去最高の40位 市町村別では草津が29位 魅力度ランキング。;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/247326。([2020/10/15 06:00])」というタイトルで、「民間シンクタンク「ブランド総合研究所」(東京都)は14日、2020年の都道府県別魅力度ランキング調査結果を発表した。群馬県は前年度から5ランク上昇し、鳥取と並んで過去最高の40位。全国1000自治体を対象とする市区町村別では草津町が11ランク上昇し、北海道帯広市と並んで29位に入った。」と報じた。

読売新聞は、「魅力度最下位申し入れ 知事、調査会社に 「総合的評価項目を」 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/local/tochigi/news/20201021-OYTNT50149/。(2020/10/22 05:00)」というタイトルで、「 民間調査会社「ブランド総合研究所」(東京都)が実施する都道府県「魅力度ランキング」で今年、栃木県が初の最下位になったことを受けて福田知事は21日、同社で申し入れを行った。  申し入れ書では、地域ブランド調査84項目の一つである「魅力度」の順位が総合的な評価と誤解されていると指摘し、総合的な評価項目の創設を求めた。また、調査対象者に各都道府県の主要な基礎情報を提供することと、より精度の高い調査となるようサンプル数を増やすことも申し入れた。」と報じた。

「ツルよ 飛んでおくれ(老人の寝言):群馬県の魅力度ランキングが最下位とは本当か?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/10/post-43cc.html)。(2012年10月 2日 (火))」で、「現役時代、半導体の生産計画を立てる時など、各社の生産量、生産能力、在庫等を業界団体で検討していたようだ。このような統計資料で、自社のランキングは大体把握できたと思う。ところが、いわゆる「人気」は、「人」+「気」で、両方とも最も流れやすいものだ。そんなものを調査しても、結果は天気予報以下ではないか。両毛新聞の記者氏が、ユトリをもって、「群馬県の魅力度ランキング」は全国で最低というような記事を書いているので、その辺は先刻承知の事なのだろうが、群馬県人らしく、ビリッケツは一番と紙一重だという位の啖呵をきってもらえば、ワサビが利いてくる。不思議なのは、「群馬県の魅力度ランキング」は全国で最低というような情報がなぜ氾濫しているかだ。新聞のネタ切れ、取材力低下の兆候でないことを願いたい。」と書いた。

群馬県知事も栃木県知事も、自分の県の魅力度ランキングが自分の魅力度が低いのと錯覚しているように妄想されてくる。自県のランキングが低いと、一生懸命頑張っているのに水を差されたようで頭にくるのでは無いか。

調べて見ると、株式会社ブランド総合研究所の概要(WIKIPEDIA)は、資本金:2,500万円[1]、従業員数:約10人[1]で、創業15年程度の企業である。中小企業が10年も生き残っているのは立派な物だ。売上高は不明だが、精々資本金の10倍もあれば良い方だろう。

どこの県でも、というより、県全体が他県と鎬を削っているのが現実の筈だが、それを忘却しきって、県知事は自分の事しか考えないのはどこも同じらしい。一時、道州制の実施が叫ばれていた。北関東には、魅力度最低部類の県があるので、お互い沈む事も無くて安心なのか。ともかく、各県の総務課程度の陣容でもブランド総合研究所の人数や経費をかけているだろう。そういうお役所のアウトプットが見えないのだ。本気で自県が自県の魅力度を上げようとすれば無数の方法・手段がある筈だ。

栃木県選管は、「栃木県知事選挙の期日について。;url=http://www.pref.tochigi.lg.jp/k05/houdou/r2chigi_0819kijitsu.html。(2020年8月19日発表)」というタイトルで、「本日開催された第717回栃木県選挙管理委員会において、令和2(2020)年12月8日任期満了に伴う栃木県知事選挙の期日が決定いたしました。
 ・選挙の期日  11月15日(日)
 ・選挙の期日の告示の日 10月29日(木)」と報じた。

ここまで、書いてきて、読売新聞の記事が、知事再選に向けたパフォーマンスに見えてきた。巨像の様な県が、必死に生きようと働いている蟻のような弱小企業に殴り込みをかけるのは大人げない。そのくらいは、馬鹿な県民でも分かるだろう。

米国では、最後のトランプVSバイデンの討論会が行われる。多分イメージ作戦てんこ盛りになるだろう。世界の田舎、関東地方の片隅でも知事選挙が行われるが、まだその様相が掴めない。妄想だが、県の魅力度を上げるにはトップの首を代えるのが最速・最安価の方法のようだ。都道府県知事の人気度ランキングはあるのか。

好きな知事嫌いな知事ランキング2020/47都道府県知事(https://yorozu-do.com/chiji-ranking/)

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 355.6 69 296 124100.7 14.8 18.9 11.5 7.4 2.5 5.3 0 11 20.8 5.6(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:45 13:51 11:38
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