老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;バイデン米大統領は駐日アメリカ大使に誰を派遣してくるか;日向ボコ 口が疲れて 話し止む。20210123。

2021年1月23日(土)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;日向ボコ 口が疲れて 話し止む。昼前、気心の知れた田舎の四首脳が庭先に集まって予定のランチ会談。天気は良し、お茶、お茶菓子、鶏重とご馳走も十分、時間も十分と最高の会談日和になった。日射があり、無風に近かったので、ホカホカと暖かい。小春日和と言いたいが、小春日和は陰暦十月(初冬)の穏やかな春のような天気を言うらしいのでそれとも異なる。話すのは色々と心身の健康に良いらしい。XXの文句を言うのもストレス発散になる。大いにストレス発散も出来た。今後は、ゴム人形を悪徳政治家連中に見立てて叩いてやろうか。叩き甲斐のありそうなぬいぐるみでも製造して売り出せば大ヒットするかも知れない。昔だが、だっこちゃん人形が大流行したことがある。連想だが、ボッコちゃん人形という商品名はどうか。先に、悪用されないようここで先行使用しておこう。余り使ったことが無い言葉だが、フルボッコ(ふるぼっこ)という言葉を耳にする。調べると、「フルボッコ(ふるぼっこ)とは「フルパワーでボッコボコ」の略である。すなわち、「一方的な展開で打ちのめすこと、あるいはされること」である。」らしい。時代は変わってしまった。アメリカでは、国民が大統領からフルボッコ(ふるぼっこ)されるような時代になってなってしまった。ツイッターがフルボッコ(ふるぼっこ)の道具であったが、ツイッター運営会社からその道具を取り上げられてしまった。ツイッターというマスメディアはまさに自殺してしまい、民主主義の敵・言論統制という醜態を見せた。

ロイターは、「トランプ氏の使用停止は正しい判断だが悪しき前例=ツイッターCEO。;url=https://jp.reuters.com/article/usa-trump-twitter-idJPKBN29J0BO。(2021年1月14日12:22 午後9日前更新)」というタイトルで、「[13日 ロイター] - 米短文投稿サイト、ツイッターのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)は13日、トランプ大統領のアカウントを永久停止したことは「正しい判断」だったが、危険な前例を作ってしまったと述べた。 ツイッターは8日、暴力を扇動するリスクがあるとしてトランプ大統領のアカウントを永久停止した。大統領のフォロワー数は8800万人だった。 ドーシー氏はツイッターで「これらの措置を取ることには賛否両論があり、大衆を賛成派と反対派に分断する」と指摘。明確に説明することや学びの可能性などを制限すると述べた。~。ドイツのメルケル首相も、表現の自由を制限するのは一民間企業ではなく法的機関であるべきとの認識を示した。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;バイデン米大統領は駐日アメリカ大使に誰を派遣してくるか

アメリカ政府が日米関係をどれほど重視しているかは日本に派遣する駐日アメリカ大使の選任を通して知ることが出来るようだ。その最適例が元駐日アメリカ大使 エドウィン・O・ライシャワーであったと思われる。

「読みかじりの記(歴史の転換):「The Meaning of the Showa Era  昭和を貫く 一本の糸(日本語訳)」 元駐日アメリカ大使 エドウィン・O・ライシャワー 著。(1989年1月15日 Vol4 No3(通巻150号)ニューズウィーク日本版-臨時増刊号 発行所 株式会社ティービーエス・ブリタニカ)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/01/the-meaning-of--35c8.html)。(2013年1月23日 (水))」で、「元駐日アメリカ大使 エドウィン・O・ライシャワーの特別寄稿を読んで、日本の歴史は、自らが選び取ってきたものであり、その中には成功も失敗もあるが、世界史的な広い視野からその失敗と成功を見直すことにより、日本は世界の指導者として、世界と共存できる継続的な発展が可能であるという、日本国民へのメッセージのように感じた。」と書いた。

初期の日米貿易に多大な貢献をした群馬県人新井領一郎の長女美代は松方正義の息子の松方正熊に嫁いだ。孫の松方春子は、駐日本アメリカ合衆国大使エドウィン・O・ライシャワーの妻ハル・松方・ライシャワーとなった。かくて、群馬県と日米外交の関係にも因縁浅からぬ物があるようだ。

「駐日アメリカ合衆国大使」(WIKIPEDIA)によれば、「30代 ウィリアム・F・ハガティ;2019年(令和元年)7月22日 (退任)」以来、任命されていないとの事である。改めて、アベ欠陥外交のボロを見せつけられた思いがする。バイデン米大統領が就任して、日米外交の仕切り直しを行うチャンスであろうが、菅義偉新内閣の寿命も短命な予感がする。そこで、バイデン米大統領が新駐日アメリカ合衆国大使を任命するという外交カードを切ると決断する事は当面無さそうだ。

極論だが、米国が駐日アメリカ合衆国大使を送り込んでくるのか、送り込んでくる場合はどんな人物かで日本側内閣の軽重が計られてしまうだろう。日本が、世界に誇れる独立国になるには終戦後100年の2045年頃か。二十年後にはアジアの国家バランスは激変しているかも知れない。アジアの最貧国になっているかも知れない。今年は、新年から明るい夢は見られなかった。

時事通信は、「新型コロナワクチン供給に不透明感 契約変更、出遅れ響く。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2021012201115&g=pol。(2021年01月23日07時20分)」というタイトルで、「新型コロナワクチンが日本国内でいつごろまでに確保できるのか不透明感が増してきた。当初は米製薬大手から6月末までに一定量が届くことになっていたが、正式契約で「年内」に変更となったためだ。各国とのワクチン開発競争での出遅れも響いている。」と報じた。

Yahoo!ニュースは、「東京オリンピック開催に懐疑的な声、海外で続々。菅政権「コロナに打ち勝った証」としての開催を強調するも「ワクチン接種」は前提とせず。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/82fbe327ff3e8fd6276fc7602bdfe580a4f70707。(1/20(水) 14:46配信)」というタイトルで、「新型コロナウイルスの感染拡大に収束の兆しが見えない中、2021年に延期された東京オリンピック・パラリンピックの開催は今後どうなるのか。 菅義偉首相大臣は1月18日に開会した通常国会での施政方針演説で「新型コロナウィルスに打ち勝った証」としての五輪の開催に改めて意欲を示したが、海外では中止に言及する声や懐疑的な報道が活発になっている。」と報じた。

外交の名人か音痴か知らないが、菅義偉新内閣総理大臣が最初に切った外交カードは無難にもベトナム訪問であった。その次に繰り出すカードは何か。ともかく、めぼしいカードは新型コロナウイルス感染症・COVID-19対策とオリンピックしか無いだろう。今、「新型コロナウィルスに打ち勝った証」と言うのは、狂気の沙汰に近くなってきたように感じる。トランプ前米大統領が歴史の舞台から消えていったのはまさに新型コロナウイルス感染症・COVID-19との戦いで負けたからでもあろう。

WEB情報によると、「厚労省は「薬事承認などの手続きもあるため、現時点で接種時期は示せない」と説明した上で、高齢者への接種は3月下旬、一般の人へは5月までに「接種を実施できる体制を整える方針」(厚労省担当者)としている。」との事だ。

更に、ワクチン情報は錯綜してきたので、いつ接種が始まるか誰も知らないのが実相のようだ。まさに、これから先は混沌としているのだろう。かくて、今年の前半はあらゆる物が混沌としてくるかも知れない。丑年なので、急がずゆっくり、最後の方を選ぼうか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 147.7 343 22 1620.3 6.2 14.9 -1.8 16.7 1.6 6.7 0 -2.6 14.9 3.9(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:17 15:24 15:40
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