老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲76:コロナに運命を賭ける政権の救世主は新薬か;薬物に 頼りたくなる ヨワキモノ。20210731。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年7月31日(土)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;薬物に 頼りたくなる ヨワキモノ。既に何回かセミの鳴き声を聞いたが試し鳴き程度であった。昨日聞いた蝉の鳴き声はそれより上手であった。ようやく初蝉で一句が捻れそう。だが、まだ気合いが入らず、最後まで泣き通さないで、尻切れトンボで終わっている。その鳴き声を記録するためデジカメの録音モード-を探すが見つからない。仕方が無いので動画撮影をした。音声が記録できたか。昨日は真夏日。ワープロ作業はしないで避暑地で古本の拾い読み。外出したかみさんが帰り、お茶。あんパンが出た。あまり馴染みが無いがアンパンマンを思い出す。朝の食パンには、かみさんが手作りをしたウメジャムを乗せた。パン食は余り火気を使わないので夏向きか。終戦直後の小学校の給食はコッペパンと支援物資の粉乳だった。コッペパンにはジャムやバターが付いていたのか思い出せない。多分、給食が出たの午後の授業がある中高学年になってからだと思う。ご飯やウドンが出た記憶は無いが、食器と箸を持参したのは覚えている。群馬インターネットのサイトで小学校のBLOG読める。給食の記事もあり現代の小学生の食生活は楽しそうだ。給食費は紙袋に入れた毎月先生に渡した。親に苦労をかけていた訳だ。

Iob_2021_reuse_34_20210731
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日34_20210731.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「学校給食の思い出(改題):日々食べて生きる:給食は永遠の課題。081230。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-8516.html)。(2008年12月30日 (火))」で、「各自が自分の食器を並べて係りの生徒がその中に盛りつけるのだが、自分の食器とある女生徒の食器がうり二つで、よく間違ったのである。アルマイトの食器であったが親に別の食器を買ってくれとも言えず憂鬱になったのであった。しかし、この憂鬱もいつしか解消した。クラス替えか席替えで間違えが起こらなくなったためであろう。給食の時間には担任の先生が本を読んでくれた。これは楽しい思い出である。」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲76:コロナに運命を賭ける政権の救世主は新薬か

昨晩亡国首相の記者会見があったようだ。ウトウトしながら背中でTV中継を聞いていた。記者の質問は相変わらずはぐらかしていた。ワクチン一本槍で突撃してきたが、新薬という強力な助っ人が出てきたと宣伝に余念が無かった。

STAP細胞事件の時、安倍晋三前総理が、理化学研究所へ出かけて、ノーベル賞景気を先取りする行動を見せた。ここで、マスコミに露出して株を上げておこうとかくさくしたのだろうか。STAP細胞でも不審な死者が出て、だれも責任を取らずにうやむやに過ぎ去った。その騒動がが起きたのが2014年だった。インサイダー取引疑惑のニュースも流れた。

COVID-19で起きた疑惑は例のアビガンであった。そこで気になったのが、亡国首相が持ち上げた新薬である。最高権力者が個別案件に言及するのはどうなのか。

AFPは、「コロナ治療薬「ロナプリーブ」、厚労省が承認 世界初。;url=https://www.afpbb.com/articles/-/3357638。(2021年7月20日 22:16 発信地:ジュネーブ/スイス [ スイス ヨーロッパ 日本 アジア・オセアニア ] ) 」というタイトルで、「【7月20日 AFP】スイス製薬大手ロシュ(Roche)は20日、同社が開発した軽度から中等度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬「ロナプリーブ(Ronapreve)」について、日本が世界で初めて正式に承認したと発表した。 抗体カクテル療法のロナプリーブは、海外の第3相試験で軽症・中等症患者の入院や死亡リスクを劇的に減らす効果が確認されていた。~。ロシュによると、第3相試験で重症化リスクのある外来患者の入院・死亡リスクが7割減ったことが示された。また、症状持続期間は4日間短縮され、第1相試験では日本人に対する安全性と忍容性が示されたという。 ロナプリーブは、ロシュが米バイオテクノロジー企業リジェネロン(Regeneron)と共同開発した。ロシュによると、日本以外では、欧州連合(EU)や米国、インド、スイス、カナダなどの多数の国と地域で緊急使用や一時使用が承認されている。(c)AFP」と報じた。 

行政当局は、薬剤の承認申請が出された時点で、その有望性を知ることができる。従って、一般に知られていない情報を使って、株式購入をして膨大な利益を得ることが可能になる。ロシュや米バイオテクノロジー企業リジェネロン(Regeneron)の株価の動きが気になる。

もっと気になるのは、なぜ日本が世界初の正式承認国になったのかだ。国民の安心安全を守ると羊頭を掲げ狗肉を売る結果になる心配は無いのか。アビガンには催奇性という薬剤にとって致命的な欠陥がある。世界に正式承認国が無かったのはそれなりの理由があるだろう。欠陥に当たった人は運が悪かったという理屈は薬剤には通用しない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 658.4 152 213 76753.3 27.4 31.8 24.2 7.6 5.7 5.9 0.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年7月30日(1時間ごとの値) 1年の 58% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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